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一般質問1日目 [仕事のこと]

今日から一般質問が始まりました!

藤原団長の質問
1.消費税増税は市民生活を破壊するため、中止すべきと思うがどうか?
→全国市長会、中核市市長会では、国に対し確実に実行するように
 要望を行った。本市もこれに賛同し、必要な財源が確保されるべきであると認識。
○公共施設の使用料手数料の根拠は?
→消費税法第4条で、円滑に適切に転化すべきものとされている。
(周りから質問に応えていない!の声あり)
○使用料手数料に転化するのは義務なのか?
→(同じ答弁を繰り返す)消費税法・・・云々かんぬんと。
○自治体で判断できるもの!2014年8%増税の際、当時の鹿内市長は、
 経済に悪影響を与えることや多くの国民が賛成できない状況で、市としても
 対応せざるを得ないとして、普通会計以外のみ改定することにした。
 自治体で判断できるはず。
→平成26年4月市の経営努力で賄う判断をしたものの、結果として 
 年度途中で55億円の基金の取崩しを行い、平成27年度も基金を取りくづしている。
○年間で消費税増税分でどれくらいになるのか?
→一般会計5100万円
 企業会計水道事業1億8000万 下水道会計8200万円 バス事業800万円
○一律に2%引き上げるのではなく、その施設の目的に照らして相応しい料金の
 検討はされたのか?
→(同じ答弁繰り返す)消費税法・・・云々かんぬん
どっかの政権のようにご飯論法に終始。応える材料がない証拠!
○市内の経済に与える影響について、低所得者の負担が軽減税率で減るのか?
→負担が減ると認識している。
○軽減税率が役に立つと認識しているのか?
→国として全力で対応するといっているため、十分になされると認識。
○日本商工会議所は軽減税率とインボイスに反対している。
青森の商工会議所はどうか?
→他団体のことで紹介する立場にない。
○市として商工会議所に聞いてみるべきでは?
→適切に対応したい?(答弁になってないってば)
今回の議案の撤回と業者の声を聞くことを強く求める。

2.操車場跡地について東西北側の接続について
→アリーナと同時期に整備していく。
 新駅は県にこれまでの要望してきた。
総事業費は
→事業費は98億円(アリーナ67億、多目的緑地周辺整備に31億、)
 さまざまな補助金交付金を活用に、市の負担は45億円程度と見込んでいる。
○財政プランは作っているのか?
→10月頃策定予定。
○周辺住民から心配や苦情が寄せられているが、周辺住民の声を
聞く機会を設けるべき
→説明についても検討していく。
東側西側北側の土地の活用方法や現状から見ても、
大きな問題が山積みとなっている、ことを指摘した。

さて、明日は11頃から赤平議員、13時半ごろから万徳議員が質問します。
こぞって傍聴においでください[るんるん]
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