SSブログ

内部告発! [政治のこと]

今日も内部告発がありました[exclamation]

市議会や市民が知らないうちに、物事を進めようとする今の市長に対し、
よく思っていない市民や職員は少なからず存在します。
そうした方々からざまざまな情報が寄せられます。
慎重に調査を進めようと思います。

しかし、いまの青森市議会はもっとひどい!
小野寺市長に対し、批判もできなければ追求もしない議会に成り代わってしまいました。
説明もできない!納得もさせれない!議案がすんなり通ってしまうんですから、
ひどいもんです[あせあせ(飛び散る汗)]
しかもですよ!
青森市の最高権力者である市長がですよ!
自分が提出した議案に反対した議員に対し、「背中から鞭打つやつらだ!」と
公式な市長を名のるSNSで発信するなどということは、常識から考えてありえないことです。
そんな市長が全国にいるでしょうか?
市民から選ばれた議員ですもの。
そりゃいろんな意見の議員がいて当然です[exclamation×2]
それくらいの包容力がなくては、選んだ市民が恥ずかしいってもんですよ!
これで市民のみなさんもわかったのではないでしょうか?
コメント(0) 

「検討要素でない!」 [政治のこと]

本日付地元紙で、浪岡の男子のみのバドミントン部の寮建設について
県教育長は「寮のことについては、検討要素になるとはいえない」と答弁した
ことが報じられていました。
検討要素にもならないものに賛成した議員のみなさんは
市民にどう説明するのでしょうか?

そもそも県との協議もいっさい行わず、(実際に行われていないことは確認済み)
一方的に男子のみの寮で、しかも
バドミントン部だけの寮を勝手に建設する!とごり押しし、
市民の大事な税金であるにも関わらず、不公平な税金の使い方を議案として提案。
教育のあり方としても問題です。
この点で、三村知事は「教育と政治は分離、教育委員の適切な判断で行われるべき」
と答弁しています。全うだと思います。
それに比べ、小野寺市長は見境なく教育に介入しまくっています。
運営や管理のあり方も何も議会に対し説明もできない状況なのに、
「先んじて実施することにより、(浪岡高校の)存続を目指すものである」と答弁し、
9月議会で寮の設計費が可決されています。
寮建てたんだから、残すの当然でしょ?っていう
やり方はあまりにも乱暴です!

小野寺市長はツイッターで市の提案に反対した議員に対し、
「真に窮したときに背中から鞭を打つのは誰か、
共に肩を組むのは誰かが明らかに」とつぶやいています。
自分の提案に、反対する議員は市民の敵だ!と思っている
度量のない市長といえるのではないでしょうか?
反対の意見にこそ、真摯に耳を傾けることが必要です。

私が市長だったら、思想信条の違い考えの違いこそ大事にしたい!
そこから生まれるものは大きいはずだ[exclamation×2]
コメント(0) 

副議長の辞職 否決! [政治のこと]

今日、副議長から「辞職願」が出され、
本会議で採決がおこなわれました。

結果は全会一致で否決!

なんとまあ、めぐさい話しですね[exclamation×2]

会派内の揉め事に、われわれ関係のない議員を巻き込まないで欲しいものです。

この3年間で何回あったでしょうか?
こういうゴタゴタ[どんっ(衝撃)]

議長・副議長は4年間という任期を全うすべきです。
それができないなら、最初からなるべきではありません[ダッシュ(走り出すさま)]
もういい加減にしてほしいものです[むかっ(怒り)]
コメント(0) 

議会として「不織布を」! [政治のこと]

昨日の各派代表者会議で、
議会として布やウレタンマスクは不可とすることになりました。

私はそうするのであれば、議会だけでなく、職員にも徹底しないと
感染予防対策にならないのでは?と言ったら、
議長と副議長が要請に行くことになりました。

しかし!
布マスクと言えば、忘れもしないあの「アベノマスク」!
政府は一定の効果があったと主張しているようですが、
今となっては、青森保健所が布マスクは効果なし!と認め、
市議会として布マスクは不可!と判断しているようなありさま[exclamation×2]
いったいなんだったんでしょう。。。

厚労省によると全戸配付にかかった費用は260億円。
有識者でつくる民間臨時調査会による報告書によると
「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」という官邸スタッフの証言を引用し、
「政策意図が国民に十分伝わったとは言い難い」と総括。

昨年7月時点でアベノマスクを使っていると答えたのは3.5%。
いまやゼロではなかろうか[どんっ(衝撃)]
コメント(0) 

不備ループ [政治のこと]

緊急事態宣言の影響で減収した業者に国が支給する“一時支援金”が
何度申請しても書類の不備を理由に支給されない「不備ループ」に
遭っている業者が多数いるという問題が、青森でもよく聞こえてきています。

7月に入ってから、ほぼ毎日業者訪問を続けていますが、
「不備ループ」問題や市の制度の矛盾など、不満の声が寄せられています。

昨夜、訪問したお店でも、知り合いで一時支援金の申請で15回も
メールが帰ってきて、もう嫌になった!という訴えがありました。
「本当にひどい!」と怒りの声[どんっ(衝撃)]

今日のしんぶん赤旗でも特集されていました。

この問題で、日本共産党は国会でも是正を要求していますが、
不備通知が繰り返されています。

コロナで苦境にあえいでいる業者を救うための制度が
実態は苦しめる制度になってしっまっています。

あるお店でも、「確定申告しているんだから、それをみてその分の補償をまずバン!と
やってしまえばいいんだよ!だからコロナも収束しないし、業者も救えないし、
なんもまいね」と。
全くその通りです[exclamation×2]

まずは急いで支援金を届け、不正がある場合はあとからチェックする方法だって
あるはずです。
スピード感のある支援が必要です!

私も連日訪問していますが、なかなか進まなくて歯がゆい思いをしています。
それでも昨日は初めて訪問したお店で、若い店主が
「わざわざありがとうございます」と言ってくれました。
その言葉に、本当に励まされています[グッド(上向き矢印)]
コメント(0) 

はぐらかし答弁 [政治のこと]

「ご飯論法」とネーミングした上西光子法政大学教授が、あらたに命名したのが
「やぎさん答弁」[exclamation×2]

「ご飯論法」とは、
「朝ごはん食べた?」と聞かれ、実際はパンを食べたのに
「ご飯(白米)は食べてない」と答え、論点をずらす答弁のこと。

新たな「やぎさん答弁」と名づけられたやり取りは、
立憲の山井議員が
「感染爆発のステージ4、感染急増のステージ3でオリンピック開催しますか?」
菅「開催にあたっては・・・」
山井「やるという事ですか」
菅「そんなことは申し上げていません」
山井「やらないということですか」
菅「先ほど申し上げたとおりです」

結局、このやり取りの中で、菅首相は同じ答弁書を繰り返し読むばかりで、
開催するかしないかは答えなかったというのです。
このやり取りを上西教授は「やぎさん答弁」と名づけました。

上西教授は・・・
もしかして菅首相は、何を問われているのか理解できていないのでは?
いや、まさか。。。しかし、なぜ?という戸惑いと不安に陥らせる答弁に対し、
「やぎさんゆうびん」でおなじみの
「しろやぎさんから届いた手紙を、くろやぎさんが読まずに食べてしまったようだと
たとえてみれば、「なぜ?」という戸惑いと不安の表現と
似ているのではないかということで、
「やぎさん答弁」と命名したようです。

作詞した まど・みちおさんには申し訳ないが・・・としながらも。

みなさんも「やぎさんゆうびん」思い出してみてください[るんるん]

そういえば・・・
青森市は、それこそ「壊れたレコード」のように
同じ答弁の繰り返しです[exclamation×2]
なんとかならないもんですかねー[あせあせ(飛び散る汗)]
コメント(0) 

we need culture [政治のこと]

連日「協力金」のお知らせにまわっている中、
先日はジャズ喫茶を訪問。

昔の回転式?のレコードが壁一面に飾られ、
おしゃれな雰囲気のお店で、奥には楽器も数台置かれていました。

店主は「去年から演奏もできないし、まー仕方ないけど・・・」
肩を落としていました。

「一応、お酒の提供もしてるから、時短営業の対象にはなるけど、
音楽や文化が追いやられている」と。

本当にそうだと思います。

あるライブハウスでは、ちょうど演奏してライブ配信しているところにお邪魔してしまい、
演奏をストップさせてしまったこともありましたが、
そうやってみなさん、いろいろと工夫しながら、
がんばっているんです。

志位委員長が「音楽や文化・芸術は人間にとって必要不可欠です」と
語っていたことを思い出しますが、
私自身も昨年から合唱団に入って週1回声を出すことで
精神的バランスを保つことができ、「歌うこと・声を出すこと」
がいかに大事なことか実感として感じています。

いろいろなお店を回っていても、楽器を演奏している人や、
音楽に関わっている人が多いことも感じました。
スナックではもちろん歌っている方もたくさんいるわけで、
それだけ私たちの生活のなかに、音楽というものが根付いているんだと
改めて感じています。

芸術や文化・音楽や映画や演劇などへの支援が急がれます[exclamation×2]


コメント(2) 

全会一致の原則 [政治のこと]

議会運営にあたっては、「全会一致の原則」というのがあります。
民主的な運営を行うためにも、議会の運営については
しっかりと議論を尽くし、全会一致で物事を決めましょう!という
「慣例」ではありますが、そうしたルールのものと、
議会運営が行われてきました。

それは、これまで議会運営に関わってきた先人のみなさんが、
こうしたルールを作ってきて、慣例となったものでもあるのです。

それを無視した議会運営は当然容認できるものではありません[exclamation×2]


コメント(0) 

何が「青森市モデル」? [政治のこと]

小野寺市長がコロナウイルスワクチンの接種方法をめぐって、
粋がって「青森市モデル」と銘打って、全国初?を強調している姿を見て、
は?と思ってしまいました。

あのね、当然、全員に接種券配れば、混乱することは
明らかなわけで、年齢別にするかどうかはそれぞれの自治体で
判断することですが、何らかの区切りで配付することは
当然のことなのですよ!
それを自慢げにゆっちゃうあたりが、小野寺さんらしいちゃーらしいですけどね笑

全国初がお好きなら、なんでパートナーシップ条例とかやらないんですか?
弘前に先を越されてしまったじゃないですか?
全国初はお好きなら、30人学級とかやらないんですか?
一人一台端末を全国に先駆けてやった!というなら、
ちゃんと通信費も出すとかやらないんですか?
職員の在宅ワークには、通信費を出すのに、子ども達のリモートには
補助しないってどういうこと?
本当にちぐはぐさ 炸裂しています[exclamation×2]
コメント(0) 

コロナ対策に全力を! [政治のこと]

いよいよ選挙戦もあと2日[exclamation×2]

政策を訴えに訴えて最後まで全力を尽くします。

昨日、ある薬局に行ったらいつも接客してくれるお姉さんが
「10月いっぱいでここでの営業終わりになります。いままでありがとうございます。」と。
私「えっっっ[目]仕事はどうなるの?」って聞いたら、
お姉さん「失業です[exclamation×2]
私「会社でどこかあっせんとかしてくれないの?」
お姉さん「ないですよ!一応11月いっぱいは席あるけど、12月からいろいろ手続きとかで、
動かなきゃなのー」
私「やっぱりコロナですよねー」
お姉さん「うん、去年売り場増やしたりしたけど、やっぱりどうにもなんなくなって」
     「年も年だし、仕事見つかるかどうかもわかんないし[たらーっ(汗)]
私「いつでも相談にのりますから」
なんか励ましの言葉もむなしく、言葉が出てこなかった[たらーっ(汗)]

これから年末に向けて、倒産・解雇・失業などが増えると予想されます。
こうした人、一人ひとりに寄り添うことができる市長を誕生させましょう[グッド(上向き矢印)]
コメント(0)