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カーリング [スポーツのこと]

バンクーバーオリンピックから目が離せません[目]

今日の「チーム青森」の試合も良かったですね[グッド(上向き矢印)]
一般質問締め切りも来週に迫り、いろいろ資料を読んだりしていますが、
その息抜きにカーリングを見てしまったために、途中でやめられず、
最後まで見てしまう羽目に[あせあせ(飛び散る汗)]

カーリングのおもしろさが際立った命勝負だったと思います。
第8エンドの最後のイギリス選手のプレーや第9エンドの最後の目黒選手のプレーなど
すばらしかったですね、ホント[ダッシュ(走り出すさま)]
以前、カーリング選手は走りこみ!という話を聞いていましたが、
まさに体力がなければ、持たないかもしれないな・・・・と思ってみていました。

これから女子のフィギィアも始まりますので、
ますます目が離せなくなります[目]
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カーリング [スポーツのこと]

カーリングといえば「チーム青森」ですが、
12月6日付けのしんぶん赤旗日曜版に「チーム青森」が大きく載っていました。

正直言って、この私・・・
「カーリング」の印象が悪く、あまり好きではなかったのでした・・・(すいません)
今やカーリングの街といえば、常呂町や長野などに続いて、青森市が浮かびます。
しかし、つい最近までは「カーリング」って何?って言うくらい、
親しみのないスポーツでした。よね?
青森市にあるスポーツ会館いわゆるハコモノ行政先行の誘致スポーツという印象が
なかなかぬぐいきれずにいた!というのが本音です。
そんなひねくれた思考で「カーリング」を観ていたために、
なかなか好きにはなれなかったのです。

しかし!
青森市で開かれた世界選手権などを観ていると、なぜだかそのおもしろさに
釘付けになってしまうのでした。。。
ルールは至って簡単で、円の中央にストーンが多くあるチームが勝ち!という
ものなんですが、それが意外と駆け引きや相手のミスを誘うショットだったりとか、
ストーンのはじく方向とすべりをよんだり・・・などなど奥深さが
なんとも言えなくおもしろいんです[目]

しんぶん赤旗では、カーリングを次のように紹介しています。
『カーリングはそもそもフェアプレーを重んじるスポーツ。相手選手は競い、高めあう仲間
として尊重します。』とあります。
こうしたところが、おもしろさを引き出しているのかもしれません。

観戦していて思うのは、かなりの体力勝負だということ。
なんでもないようにやっているように見えますが、
集中力と判断力と持久力が求められるスポーツです。

機会があったら、一度チャレンジしてみたいと思っています。
このカーリングというスポーツのおもしろさどうしたら多くの人に
伝えられるでしょうか。。。ちょっと思ったのは、子どもたちが遊ぶゲームを開発したら
ちょっとしたブームになるのではないかと、ひそかに思っています。
もしかしたらもう開発されているかも知れませんね。。。
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貧困なスポーツ予算2 [スポーツのこと]

「それはtoto(サーカーくじ)の助成からだすべきものだ」
今年度の文科省のスポーツ予算折衝過程で、財務省からこんな指摘があったそうです。
そのやり玉に上がったのが、
「総合型地域スポーツクラブの育成支援」と「ドーピング防止推進事業」。
それぞれ4億円と2億6千万円が削られた!と文科省担当者は明かしました。
サッカーくじがスポーツ予算の足かせになっていることが、担当者の口から明らかにされました。

《サッカーくじに対する各党の態度》
1998年に国会で成立したサッカーくじに日本共産党は反対を貫きました。
自民党は賛成、公明党、民主党、社民党は政党として一貫した態度は示せず、
民主党から多くの賛成者が出ています。

ここ1,2年は「ビッグ」によって、売り上げを伸ばしているようですが、
02年はサッカーくじの売り上げから58億円助成され、
スポーツ予算は39億もの大幅減額となり、
03年はくじの助成が24億円で、スポーツ予算は15億円削られました。
サッカーくじの助成額とスポーツ予算の減少はリンクしているということです。

サッカーくじが国会で議論された当時、こうした懸念は日本共産党が何度も指摘しています。
当時の文部大臣は「国の予算がいやしくもへっこむというようなことがあったはならない。
むしろ国として充実した予算を組む努力をしていきます」と答弁。
しかし、文科省がつくったサッカーくじが、自らの首を絞める結果に。なんとも皮肉です。

サッカーくじが続く限り、日本のスポーツ予算はこれに振り回されることになります。
安定したスポーツ予算振興のために、スポーツ予算の大幅増額のためにも、
サッカーくじ廃止は急務です。
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貧困なスポーツ予算1 [スポーツのこと]

日本のスポーツ予算は、国民一人当たり180円ほどで、
コーヒー[喫茶店]一杯分にもなりません。

日本のスポーツ予算(225億円)のうち、学校体育をのぞく項目で比較すると、
日本の158億円はGDP比でオーストラリア、フランスの6、7分の1にすぎません。

「日本の強化費は外国と比べものにならない。中途半端はやめ、
政府は思い切った強化策をとらないといけない」と日本オリンピック委員会の
福田富昭団長は憤りは隠しませんでした。

今、日本のトップ選手は昨年来の不況で、企業の廃部の嵐にさらされ、派遣切りのように
首を切られる自体が続出しています。しかし、国が対策を講じる動きはありません。

これに対しフランスは・・・
スポーツ担当大臣が、日常的に直接、個々の企業に「雇用」を要請する仕組みを
法律に明記しています。
トップ選手など6000人の就業、生活保障の支援制度もあります。

日本は、JOCの「強化指定選手」制度によって、トレーニング費用の助成がありますが、
枠は1600人のみ。助成も十分でありません。

フランスの法律には
「高水準スポーツ選手の発達が、人間を豊かにし、人間の進歩の源になる」
選手の社会的な位置づけがしっかりと法律に明記されているから、それにふさわしい
支援制度があります。
日本ではそうした位置づけがなく、選手の支援の弱さにつながっています。

国民のスポーツ振興策も深刻です。
3年前のスポーツ予算から「社会体育施設整備費」が消え、公共の体育館やプールなど
建設する補助がなくなり、地方への国庫補助廃止を打ち出しています。

日本共産党は
「スポーツは国民の基本的権利として保障すべきだ」と一貫して主張してきました。
国際的には当たり前のことを、日本はずっと認めようとしていません。
認めればそれにふさわしい大幅な予算増、条件整備の責任が生じるからです。
この後ろ向きの姿勢が、今日のスポーツ行政の後退を招いています。

政党助成金(年間320億円)を廃止するだけで、日本のスポーツ予算は倍以上に出来ます。

「国のスポーツ予算の大幅増額」を掲げる日本共産党の出番です。

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判官贔屓(ほうがんびいき) [スポーツのこと]

判官贔屓(ほうがんびいき)という言葉ですが、
私は今日のしんぶん赤旗ではじめて知りました。

鎌倉幕府を開いた源頼朝よりも、その兄に追放された義経に対して
後世の一般の人々がより親近感を抱き「英雄」とたたえ続けたことから
生まれた言葉とされています。

またスポーツの世界では劣勢を予想されるチームに声援を送るような
メンタリティーを表するそうです。

日本人特有の美しい心情であるとも言われているようですが・・・

英語には「判官贔屓」のような表現は見当たらないのだそうです。
かといって、そうしたメンタリティーがないというわけではありません。

以前、私のブログで
「ニッポン・チャ・チャ・チャ」が嫌いだ[どんっ(衝撃)]と書いたことがありますが、
「判官贔屓」というようないい言葉もありますが、
一方でバレーボールの全日本のテレビ中継を見ていると
異常なほどの「ニッポン贔屓」の応援に嫌気がさしてくるのです。

自分の好きなチームや自国のチームを応援することを否定するものではありませんが
相手チームや相手国に威圧的な応援はいかがなものでしょうか・・・

南アフリカにも「判官贔屓」といえるメンタリティーがあるそうで、
もちろん自国も応援しますが、「強豪」といわれるチームに挑戦するチームに
声援を送るメンタリティーがあるのだそうです。そしてまた、ただ応援し騒いでいるのではなく、
自らが楽しみ、「挑戦者」に声援を送り、試合を楽しいものにしようとしているのです。

バレーボールの応援にも「判官贔屓」のメンタリティーが
備わってくれたら、よりスポーツを楽しめるような気がしてなりません。
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お知らせ [スポーツのこと]

新日本スポーツ連盟青森ランニング協議会主催
「新春 ウォーキング、ジョギング教室」開催します。
明日25日サンドームにて
9時半受付
①「初心者のための教室」
10時半~
②ウォーキング ランニング開始

どなたでも参加できますので、冬の運動不足解消のため
お気軽にご参加ください[るんるん]


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五輪 [スポーツのこと]

オリンピックが開催されています。
「平和の祭典」オリンピック・・・
どのプレーも見ている人に感動を与えるすばらしいものです。
メダルの色にとらわれず、いまの自分の最高のプレーや演技をすることが
べダルにつながるものだと思います。

私は「ニッポン」のみにとらわれず、すべての選手の
すばらしいプレーにエールを送りたいし、
そういう報道の仕方を望みたい・・・

そういえば・・・
小学6年生の卒業アルバムに「10年後の夢」
オリンピック選手になること
って書いたっけ・・・
かなわぬ夢で終わってしまいました[たらーっ(汗)]
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背番号 [スポーツのこと]

市議で構成する野球チームのユニホームを作ることになり、
今年度は私のユニホームを作ってくれると言うので、
サイズや背番号を決めることになった。
悩んだのが背番号・・・[野球]
本当は『9』番にしたかったのですが、
既に藤原市議が使っていたので、バッテンでした。
憲法9条が好きだから・・・[揺れるハート]
では、『25』番 憲法25条生存権
『24』番 憲法24条男女平等
『11』番 憲法11条基本的人権の尊重
第3希望まで出しておきました。
さて、私の背番号は何番になるでしょうか。。。

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スピード [スポーツのこと]

英スピード社製の新水着が話題となっている。
先日行われた競泳ジャパンオープンで
日本新記録が5つも出た。話題の水着を着たからだと言う見方が強い。
しかし、個人的にメーカーと契約している選手はその水着を着て
五輪に出ることが出来ない。
日本と契約を交わしている3社も新しい水着の開発に躍起となっているが
追いついていない。。。
北島は水着問題が大きく取り上げられていることに対して
「選手が主役じゃないことにショックを受けた!」と語っています。
スピード社製の水着は今後もあとを引きそうですが、
何よりも選手が主役であることが第一でなければいけません。
そして国際的な基準作りなど公平な対策が必要だということは
確かのようです。
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バレーについて [スポーツのこと]

ただいま男子バレーアジア最終予選が行われていますね♪
ど素人の私ですが、ちょっとだけ感想を・・・
第1試合のイタリア選では、負けはしましたが、これまでの日本男子バレーの中で
一番すばらしいプレーだったと思います。
個人個人がこの4年間大きく成長したことが伺われました。
ただあまり入れ替わりがなかったことが、残念と言うか(女子も)
やはり監督の思い入れがあるのだと思います。
今日は序盤から朝長さんがセッターとして出場されておりましたが、
センターの使い方がいまいち?だったのではないかと思います。
(前日まではうまいセンター使いでしたが・・・)
サイドが生きるのは、やはりセンターを使ってこそ生きるのではあって、
レフトレフトライトレフトでは、ブロックに捕まるのは、ど素人の私でも
想像がつきます。
次につながるミスならいいのですが、あまりにもサーブミスが多すぎるのも
ちょっと気にかかります。

男子は女子と違って2位までに入ったチームが五輪に出場することが出来ます。
男子と女子で出場条件が違うと言うことも不思議?です。
わかりやすく公平な協会運営が求められているようです。
今回の予選も開催国として日本はかなり優遇されています。
中継時間に合わせて日本だけ唯一、時間が固定されているのです。

バレーはひとつのミスが連鎖的に続いたり、あるいはその逆でいいプレーによって
連鎖的に得点できたりという微妙な精神的要素が大きく左右するスポーツでも
あると思います。この駆け引きが面白いと言えばおもしろいところです。

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