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一般質問5日目 [市議会議員として]

今日は天内市議の質問でした!

1.地域医療についてー市長の公約では、医療体制を進化させるとあるが、
どのように進化させるのか
→(これまでの答弁と同じ)病院統合を進めていく
●市民や医療従事者の声を聞くべきだし、タウンミーティングなどやるべきでは?
→調整会議の中で検討していく

2.農業政策についてー①農作業事故の現状を取り組み
→県内では減少している。昨年はなし。過去5か年で4件、65歳以上3件
 梯子などからの落下する傾向が多い。
 夏場は熱中症が多い。県や関係機関の連携し事故防止に努め、啓発に取り組んでいく。
②ブロンド力向上の取り組み
→(これまでの取り組みの説明)

3.浪岡学校給食センターについてー配送計画の内容は?
→道路閉鎖や予期せぬ事態が生じた場合、う回路の確認や渋滞情報を確認し、
 複数ルートの配送計画を策定している。

4.高齢者の生活支援について→タクシー料金助成をする考えは?
→地域交通網として、バス交通整備し、人口の96%をカバーしている。
 バスの維持ネットワーク構築を推進していく。助成は考えていない。

5日間の一般質問が終わりました[あせあせ(飛び散る汗)]
長かったな~
日本共産党青森市議団YouTubeチャンネルぜひ、視聴してみてね[るんるん]


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一般質問4日目 [市議会議員として]

今日は万徳市議の質問でした!

1.棟方志功記念館についてー市の考えは?
→財団や県に対し、存続を働きかける。
●市の直営も考えているのか?
→どのように存続可能なのか、改めて検討するように求めていく。

2.雪対策についてー契約のあり方を見直しすべき
→現在のやり方で適切に実施していく。

3.市営住宅について
①用途廃止される住民への説明会などは?
→準備が整い次第、案内していく。
②市営住宅の保証人を免除すべき
→検討していない
③ベランダや物置の改修すべき
→優先順位を勘案し・・・(いつも通り)
④風呂釜浴槽の設置のための補助制度を実施すべき
→他の利用者との公平性が保てない。
 低廉な家賃を望む方もいる。

4.田代湿原についてー管理運営はどのようになっているのか?
→木道や看板の点検など地元に委託し維持管理を行っている。適切に管理していく。
●H13制定された「東八甲田地区の自然の保全利用計画」を
バージョンアップし現代版にすべき
→考えていない。適切に対応していく。

来週月曜日は天内市議が質問します!
13時からだと思います。

「日本共産党青森市議団公式YouTubeチャンネル」もぜひご覧ください[るんるん]
一般質問を終えての振り返り感想を発信しています[exclamation×2]
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一般質問3日目 [市議会議員として]

今日の一般質問の報告です。

山田千里議員
1.マイナンバーカードについて
①取り違えや公金の受け取り口座の紐づけ誤りは?
→誤りはない
②国が指示した総点検はどのように行うのか?
→具体的な方法は国の通知を踏まえ実施する予定

実際に自分がマイナンバーカードを更新した際の手続きを踏まえ、
問題点などを指摘していました。
具体的でわかりやすかったと思います。
たとえば、暗唱番号を3回間違えると市役所窓口で顔認証で確認する手続きが
行われるが、顔認証だけでなく他の方法も必要ではないか?と
経験を踏まえ提案していました。

2.病院統合について
検討経過と基本構想のスケジュールについて示せ。
→R5中に計画の策定作業をすすめる。宮下知事とも連携し、市民の意見を聞くことは
重要と考える。パブコメなどの利用し、丁寧にすすめていく。
●医療従事者からの意見を聞くべき

3.不登校支援について
市の支援策は?
→保護者面談シートやケース活用シートや保護者面談シートなど共通様式を作成し、
 関係機関を連携し、ケース会議を開催し、一人ひとりに寄り添った支援をしている。
 3月末で約7割の復帰率となり、成果が見られてきている。
●復帰率の判断基準は?
→文科省によると1年間、個々の状況によるが、継続的に登校できるようになり、
 校長が見極めることになる

4.防災について
青森総合防災訓練の内容について
→今年度は9月30日に北小学校において、災害対策本部や各避難所訓練、消火器や
 人命訓練救助など、コロナ期間中できなかった要配慮者の福祉避難所への訓練や
 ペット同行避難訓練などもおこなう。


相馬純子議員
1.手話言語条例についてーこれまでの取り組みを示せ。
→幼児保育所、学校、職員研修での聾者訪問
 手話通訳者養成
 遠隔手話サービス 
 障害者週間におけるパネル展示やリーフレット配布普及 など
●福祉読本の改定内容は?
→指文字やコミュニケーションボードなど言葉だけでない多様な方法があること。
 伝える方法や困っている内容など
●条例にある市の責務が果たされていない。計画を策定する考えは?
→福祉総合プランや福祉計画に盛り込まれている。
 個別の計画は作る考えはない。
 障害者総合プラン改定の際、見直ししていく。

2.ヤングケアラーについてー市の取り組みは
→県が報告書を取りまとめている。ポスターや民生委員、児童委員、などに
 気づいてもらえるよう周知
 11月には月間を開催。
 教職員や民生委員、研修会を開催予定
●8割が相談していない、自覚がないという報告書
市独自の実態調査をやる考えは?
→ヤングケアラーに特化したアンケートは実施していないが、
 設問を設け、支援につながったケースがある。
●子どもたちに情報が届くような取り組みを期待したい。

3.窓口対応についてー接遇研修について
→一人一人の職員を伸長させる機会をとらえ、質の向上、知識、スキルを身につけることを
 目的に実施。新人や中堅、主査、チームリーダー、窓口対応などの研修を実施している。


明日は、午後1時くらいに万徳市議が質問します。

質問の振り返りYouTube配信を始めています。
ぜひそちらもご覧くださいね[るんるん]
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一般質問2日目 [市議会議員として]

今日は赤平市議が質問しました。

1.空き家対策について
  ①空き家の解体や改修にかかる費用の助成制度と創設すべき
→基本的に所有者の責任においてやるべき
  ②「住宅セーフティネット制度」活用すべき
→検討していない

2.市営住宅について
①単身者でも入居可能な住宅の整備を急ぐべき
→入居したい一般世帯に影響するため、やる考えはない

2.再生可エネルギーについて
①市長はみちのく風力発電を白紙撤回を公約にかかげていたが、事業に対する考えと
今後の働きかけについて示せ
→環境に配慮されていない、住民の理解が得られていないことから白紙撤回を求める。
 今後は方法書の意見書の際に、中止を求めていく。要望書等は考えていない。
②太陽光発電設備の設置や省エネリフォームに対する助成制度を導入すべき
→計画改定に中で検討していく

4.ゴミ出し支援について
実態把握に向けた調査状況、今後のスケジュールを示せ。
→コロナで中止になっていたが、再開し聞き取りを進めていく。

八甲田風力発電以外は、これまでと同じかむしろ後退した答弁だったような・・・
市の管轄の柴森牧場に「風況タワー」の建設は反対を表明し、
国有林の貸し付けに対しても、同意を求められても同意しない!と答弁しました。
だいぶ前向きな答弁だったのではないでしょうか?

明日は、午前中に山田市議と午後に相馬市議が質問します。
ぜひ応援してください[るんるん]

今回から一般質問終了後の「一般質問を終えて…」の動画を
ユーチューブで配信することにしました。
「日本共産党青森市議団YouTube」で検索してみてください[るんるん]

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一般質問1日目 [市議会議員として]

今日は一般質問1日目

私の一般質問をおこないました。

1.市長の政治姿勢について
①これまでの差別の分断を持ち込むやり方踏襲するのか?
→民間の立場から経済振興を図ってきた。これまで様々な方と対話し、
 考えを同じくする人たちと相談しながら、よりよい環境を作ってきた。
 応援いただいたみなさんには必要に応じて相談していく。
 議案の説明や各派代表者会議では等しく説明してきた。適宜説明していく。
応援しない人は相談はしないし、区別する?てことになるよね)
●市長に答弁を求められ場合は、やはり市長が答弁すべき
→内容に基づいて、私や部長から答弁してく。
今回は西市長から、答弁があったので、一歩前進ではあると思いますが、慣れていないこともあるので、今日のところは仕方ないにしても、これからは厳しく質問していきたいと思います。
●予算特別委員会へ出席すべき
→予算に特化した質疑なので、本会議において対応していく?
現場を重視する、対話を大事にするというなら、議員とも積極的な対応を行うべき)

②平和行政について
●平和首長会議への参加継続
→継続していく
●日本非核宣言自治体協議会に再加盟すべき
→平和首長会議と内容が一緒なので、再加盟はしない
●平和大使事業を復活すべき
→現在の事業を充実させる
現在の事業も継続しながら、、やはり原爆の実態を学ぶことも大事なのではないか、と強調した)

2.ブックスタート事業いついて
→実施する考えはない。
●市長に選挙中もアンケートに「この事業の重要性は認識している」と答えているが
重要性の認識とはどういう意味か?
→保健部長が同じ答弁繰りかえす
市長が答えたアンケートなのに、なぜ答えないのでしょうか?)

3.生理用品の設置について
学校のトイレの設置について
→子どもの状況を的確にとらえ、支援していく。
(保健室にもらいにいけないこどもへの対応にはなっていないのです)
学校なので状況を把握する必要がある。なにも生理用品を渡すこととリンクさせる必要はないわけで、普段の生活の中で状況把握すればいいだけのはなし)
公共施設での設置について
→相談による解決を図りながら、配布を含め検討したい
(オイテル株式会社やインソース株式会社などが自治体に無償配布事業を行っているので、そして事業の情報収集を行うことを要望した)

4.就学援助について
①対象世帯収入の目安やお知らせチラシを載せるべき
→世帯モデルケースをHPやチラシを掲載したい
これは前向きに答弁でした)
②対象費目を基準通りにすべき
→多額の負担となるため難しい。

やっぱり消化不良になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
毎回、反省の繰り返しです。
しかし、議場のヤジがうるさすぎる[どんっ(衝撃)]
人の話は黙って聞きましょう[グッド(上向き矢印)]
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障害年金の壁 [市議会議員として]

この間、多くの相談を受けてきて、
どうにもできずにあきらめるケースが一番多いのが、
「障害年金」問題です。
この間一定の改善が図られてきたものの、まだまだ泣き寝入りしているケースが
たくさんあるんです。
1番のネックは「初診日の認定」です。
現在のカルテの保存期限は5年とされているので、
5年を超えるカルテは県病以外は残されていません。
どこの病院に受診したかによって、将来の生活の基盤が閉ざされてしまう実情に、
とても憤りを感じています。
特に幼少期や青年期に受診した場合は、その初診日に認定ができず、
結果、障害年金の申請ができないケースが多々あります。
第三者認定という制度もありますが、親族以外の第三者(二人以上)が
確かにこの病院に通院していた!という証明をしたとしても、
この制度はあくまでも参考程度なので、あまり決定打にはなりません。
やはり医師のカルテに基づくものでなければならないのです。

最近は閉院するクリニックや病院が多く、
その時にはもうすでにカルテはなく、万が一その医師がご存命でも、
カルテが残っていなければ、やはり難しいのです。

最後の望みとしては「社会的治癒」というのが認められているので、
いったん現在の病気が治って、治療もなく普通に働くことができるようになって、
そのあと再発した場合には、以前の診療記録がリセットされるので、
そこからが初診日として認定されてることが可能です。
65歳になる2日前までに申請することは可能です。
また紹介状が他院に残っているという場合は、
それも有効となることがあります。
先日は、氏名が変わっていたので、旧姓でカルテ記録を発見した!という
ケースもありました。
ぜひ、あきらめずに過去の記録や記憶を探し出していくことが必要です。

いまも障害年金の受給の可能性を
相談者とともに粘り強く取り組んでいます。

国に対し、さらなる制度の改善を求める必要性も感じています。
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6月議会開会日 [市議会議員として]

今日から新しい市長になって初めての6月議会がはじまりました。

市長から所信表明として
「コロナ禍によって疲弊した業種や業態を抱える青森市の経済の回復を
喫緊の課題として位置づけ『市民力・民間力AOMORI次なる舞台へ』とスローガンに掲げ、
青森市を「みんなで未来を育てるまち」にしていきたい」とし、
1つに「仕事をつくる」・・・
2つに「人を守り・そだてる」・・・
3つに「まちをデザインする」・・・
職員がのびのびと能力を発揮できる環境づくりを行う!と語られました。

前市政では、必ずと言っていいほど、異論を排除する発言を節々に入れ、
自分を批判する者に対し攻撃的な発言が目立ちましたが、
新市長の所信表明にはそうした言動もなく、至って普通というか
当たり前の所信表明でした。
意見の違いがあって当然の議会のはずですが、
それを受け入れられないトップは、やはりトップとしての力量が
問われていたのではないかと思います。
私自身は、批判の声にこそ耳を傾け、そこから手立てを打てば、
必ず解決の糸口が開かれ、よりよいものが見えてくると思っています。
西市長には、ぜひ市民の声に耳を傾けてもらい、その声にどう応えるのか
(なぜ応えれらないのかも含む)
自らの言葉で語ってもらいたいと思います。
期待したい[ぴかぴか(新しい)]
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議会閉会 [市議会議員として]

今日で3月議会が閉会となりました。

2月21日開会していますので、実質1ヶ月以上の長丁場。
今回、体調を崩してしまい、16年の任期中、はじめて公務を欠席して
しまいました。ご迷惑をおかけいたしました。
でも一般質問と予算特別委員会、常任委員会での自身の質問は
しっかり終えましたので、幸いでした[あせあせ(飛び散る汗)]

日本共産党が提出した議員提出議案
1.国保の均等割を18歳まで全額免除するもの
2.18歳までの子どもの医療費を無料にするもの
この2つの条例改正案を提出しましたが、いずれも賛成少数で否決となりました。

昨年の市議選で公約に掲げた3つのゼロ実現の第一歩です[exclamation×2]
否決され続けても、諦めずコツコツと実現のために、
力を尽くすのみです。

市民のみなさんの声で市政を動かす!
ぜひ、みなさん!
ご一緒に声をあげましょう[るんるん]
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予算特別委員会1日目 [市議会議員として]

今日から予算特別委員会がはじまりました。

わたくしの質議
1.福祉館についてープロジェクター等を使えるようなカーテン等を設置していない
          福祉館と設置する考えはないか?
→設置している福祉館(ほろがけ、幸畑、篠田、桜川、片岡、滝内)
 そのほかは設置していない。(全11箇所中5ヶ所はなし)
 今すぐは対応難しいが、事前に連絡もらえれば、暗幕の貸し出し対応を検討したい。
●久須志福祉館は障子窓で設置されておらず、利用者さんから設置を望む声が寄せられている。
 貸し出すのもいいが、やはり順番にでも設置してほしい。

2.道路についてー冬期間、マンホール部分の段差によって交通に支障が生じている。
 山形市が実施しているような「発砲ポリエチレン製の中蓋」を設置する考えはないか?
→冬期間の段差が生じている。平成28年29年に試験的に設置し有効だった。
 しかし多額も負担が生じ、つまりが合った際、時間を要する。
 実施には慎重にならざるを得ない。
●一気にやらなくても地域を限定して始めるとかやり方はいろいろある。
 冬期間の市民の段差による車の損傷を防ぎ、市民生活の安全確保のためにも実施すべき
要望:道路の穴の補修、カーブミラーの破損が目立つ。ただちに行うよう求める。

3.防災についてー市内市営住宅の洪水や津波などの災害リスクのある市営住宅数は?
→青森地区22団地116棟 浪岡地区6団地29棟のうち
 青森地区15地区37棟 浪岡地区5団地26棟
●今後、県から県営住宅の上層階空き部屋の避難場所として活用する協議があった場合の
 市の対応を示せ。
→まだ県から相談がないため示せない。
○協議の申し入れがあった際には、適切に対応していただきたい。
●県同様、市営住宅もそうした垂直避難協定書の手続きが必要と思うがどうか?
→避難は立ち退きが基本だが、安全に非難できない場合は上層階避難も必要と考える

4.市営住宅についてー「青森市公営住宅等長寿命化計画」をホームページに
 掲載してないのはなぜか?
→個別施設計画であり、不安を与えることのないよう個別に対応している。
(よくもまーそういう理屈が思いつくもんですね)
●県内では青森市以外ほとんどの自治体で掲載しています。(残り数市町村)
 県の長寿命化計画も掲載されているし、個別具体の部分は掲載しないなどの
 対応をしている。速やかに市民へ議会への情報の公開を行うべき。
●市内市営住宅の空き個数と修繕未実施数を示してください。
→空き個数青森地区474戸浪岡地区42戸のうち未修繕数青森地区442戸浪岡地区21戸
 89%の空き部屋で修繕が行われていないことが明らかに。
●では公営住宅の基本である「公営住宅法」には修繕についてどのような位置づけか?
→手元にないが、修繕を行わなければならないと規定されている・・・
公営住宅法第21条 事業主体は、公営住宅の家屋の壁、基礎、土台、柱、床、はり、屋根及び階段並びに給排水施設、排水施設、電気施設その他の国土交通省令で定める付帯施設について修繕すべき必要が生じたときは、遅滞なく修繕しなければならない。だたし入居者の責めに帰すべき事由によって修繕する必要が生じたときは、この限りではない。
この公営住宅法に照らしの本市の対応はどうか?
→適切に対応している。
(あき個数のうち89%も修繕していないで放置しているのに、よく言うよ!)
●青森市長寿命化計画に30年以上の長期修繕計画が見られないが、なぜか?
→実施予定一覧に掲載
●それは今後10年の修繕計画のみ。
国の策定指針には「長期修繕計画を未策定の事業主体においては、修繕周期表を参考に
長期修繕計画を策定するよう努めること」とされています。
青森市公営住宅長寿化計画をホームページにただちに公表し、市民にも議員もいつでも
見れるような状況にし、さらには、国の指針に従い30年以上の長期修繕計画を策定することを
求めておきたい。

今日は相馬純子市議も質問しました。
1.点字ブロックの維持管理について
2.戸山市民センターの階段に簡易式昇降機を設置できないか?
3。学校支援員の配置について
3点質問を行いました。

明日は議案熟考日で15日16日と予算特別委員会が行われます。
山田千里市議 
赤平勇人市議も質疑を行います。
予算特別委員会も傍聴できますので、
ぜひおいでください[るんるん]
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一般質問4日目 [市議会議員として]

今日の一般質問

赤平市議の質問
1.岡田橋についてー来年度の事業予定を示せ
→右側の小屋板区域?護岸復旧工事を予定。
●これまでは令和4年着手と言ってきたが、県との河川協議が行われたものと思われるが、
 今後のスケジュールは?
→今後発注となるため、具体的には示せない。
●住民への周知は?
→周辺住民には影響はないが、チラシの回覧や個別の周知をしていく。
●いつ完成するのか?
→示せない。

2.津軽新城駅についてー11月12月に開かれた住民への説明会について
→トイレの設置を要望する意見がある。動向を注視する
●国会でも鉄道事業者や自治体共同で整備していくこと、答弁されている。
しっかり話しあいすることも、やらなかった。住民は知らされていなかった。
JRに対しどう対応してきたのか?
→国のガイドラインに沿って対応し、住民の声にも耳を傾けてきた。
 要請があれば、オブザーバーとして参加してきた。
○市として考えるべきだ!

3.空き家対策についてー具体的計画に基ずく対応の実施内容は?
→方針にそって、段階的法的措置をしている。
 取組を総合的計画的に推進していく。
●緊急時対応について具体的基準作るべき
→周囲に影響がある場合は、消防に依頼するなど、応急的対応している。
●スズメバチの巣は、なぜ緊急的対応に当たらないのか?
→???(対応している)
○周辺住民に影響がある場合は、緊急的対応をおこなうべきだ

4.みちのく風力発電事業についてー請願採択における市の対応は?
→事業者は説明会を開催するとしているが、理解をえるのは難しいと判断し、
 市は反対の立場を表明した。
●これまでの答弁をくつがえし、政治的政策的判断がなされた。
なぜ、方針転換されたのか?
→(市長答弁無視!)抜本的見直しになっていない。
●市長を辞める前に、ゾーンニングを作るなどの、やるべきことをやるべき!
→(市長答弁無視!)慎重にあるべき。
○反対を表明したからと言って、計画が止まるわけではない、と指摘。


万徳市議の質問
1.操作場跡地についてー駅や空港からのアクセスを示せ
→(経路説明)
●東西道路の整備以外はあるのか?
→新たな整備予定はない
●シャトルバスのすれ違いは可能か?
→可能

2.成人期の発達障害についてー相談対応と利用できる制度について
→障害者支援課と市内5箇所の相談支援事業所、県の発達障害支援ステップなどで対応し、
 手帳の取得や通院や自立支援制度の活用、バスや県民税、タクシー券、
 重度心身障害医療費助成などが利用できる。

3.雪対策についてー新総合システムとは?
→3Dマップデータ、定点カメラの設置、業者への司令をメールデジタル化など
●予算は?
→3839万円

4.林業についてー再造林の現状は?
→国、県と連携し、管理を着実にすすめる
●森林環境譲与税はいくらか?
→5915万円
●使い道は?
→経営管理事業1956万 公園博物館料4459万円
●森林博物館の指定管理料は?
→2682万と1745万円
○これまでは一般会計から支出していたものを森林環境譲与税で賄っている。
もっと職員を増やすとか、管理に必要なものをそろえるとか、
そういう使い方をすべきだ!

5.教育についてー机の更新状況と大きな机に変えるべき
→令和4年96台更新した。
 新JIS規格のものを購入していく。

明日は一般最終日。
天内市議が質問します。
傍聴やネット・ケーブルテレビで応援してください[exclamation×2]
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