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危機管理対策特別委員会 [市議会議員として]

今日は特別委員会がありました。

★ワクチンの前倒し接種について
現在、医療従事者や高齢者施設利用者・従事者、入院患者については、6ヶ月
65歳以上の高齢者は7ヶ月で接種体制で実施。
→●64歳以下は未だに科学的根拠のない7ヶ月から8ヶ月接種で実施しているため、
 もっとスピード感をもって接種をする考えはないのか?
→供給量の問題と接種券の印刷が間に合わない。
●確かに国のワクチンの供給の問題が一番だと思う。国に早めるよう要請すべきでは?
→保健所単位で要請する考えはない。
●国が自治体に早めるように急げ急げと言っているんだから、その号令に見合った供給を
行うことを求めるのは当然のこと!

★検査キッドについてー不足して手に入らない状況の打開策は?
→医療機関の検査薬?が足りていない、まわらない状況ではあるが、国で増産を
 呼びかけているので、落ち着いてくると思われる。(???)

★病床利用率は?
→日で変動する。現在は22%くらい。
(だったらもっと自宅療養減らして、医療での患者管理を行うべき)

★自宅待機者についてー1月31日現在で53%
●私自身は「自宅療養」ではなく「自宅放置」だと思っている。
 しっかりとした医療的な管理をおこうべきでは?
→「自宅放置」とは思っていない。何かあったときは、すぐに対応できる体制をとっている。
●何が起こるかわからないのがコロナ。それで自宅でなくなっている人がいるわけで、
 できるだけ自宅療養ではなく、医療的管理を行うべき

★学校の先生のワクチン接種は?
→特別な手立てはしていない。一般も64歳以下の順番どおり接種券を送付している。
●2回目の接種も、青森市は送れた。学校クラスターが発生しているんだから、
先生方の接種も特別な手立てを講じるべき!

★まん延防止等重点措置の見送りについて
再要請する考えは?
→県と連携しながら検討していく
●そうな流暢なこと言ってられない。業者のみなさんはもう必死で耐えしのいでいる状況。
何か対応策をやるんだと思っている。メッセージを発しなければもうもたない!
→本日の県の本部会議を受け、具体的に検討する。
●スピード感もってやることと国の支援制度については、市に相談が合った場合は
丁寧に相談にのる事も付加えた。

ワクチンと検査体制の充実と医療保険の充実、生活支援と補償
これらワンセットでしっかりとやること!
後手後手で遅すぎる!
まん延してからでは遅い!まん延しないための手立てを打ち出すべき!

と危機管理特別委員会で訴えました[exclamation×2]

今日は朝から相談→委員会→意見交換会→相談→相談と続きました[あせあせ(飛び散る汗)]

いつでも相談お待ちしております!
お気軽にご相談くださいね[るんるん]
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