今日から議会開会

今日から改選後最初の議会が始まりました。

市民に急いで支給する必要があるため、2つの議案が先議で提案され、
万徳市議と、天内市議が質疑を行いました。

「電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業」
（名称長すぎる…何とかならんもんかね）

手続きの流れは？
→システム改修後、12月上旬に市から送付された申請書に記入し、返信用封筒による返送か、
　窓口にて手続きをする。12月下旬頃支給される
家計急変世帯とは？
→収入源により非課税相当の世帯。
　1月から12月の収入を12で割り、非課税世帯同様であれば
対象世帯数は
→非課税世帯46938世帯　　
　家計急変世帯　288世帯を見込む
世帯分離している場合は？
→両方の世帯が対象とある。基準日は9月30日
生活保護世帯は？
→対象となる
家計急変世帯の証明が困難な場合は？
→通帳の写しなどを添付し、詳細の申立書を提出してもうらう
施設に入所している場合は
→入所している施設に案内を送付する
高齢などの理由により自分で申請できない場合は
→世帯の構成者や身の回りの世話等の代理人でも可能とする

プレミアム商品券事業
財源の内訳は
→国庫支出金7億2716万2千円　一般財源8億3555万9千円
事務費1.6億円の内わけは
→券・郵送費・パンフレット7200万　
　販売・換金　6500万　
　広告等　1300万
　その他機器人件費　1000万
前回実施したプレミアム商品券の実績は
→88.1％のうち99.8％が利用
　未利用枚数は6403枚
効果は
→製造、卸売りなどさまざまな業種に波及効果が合った
販売箇所は？
→郵便局48箇所　商業施設28箇所これまでと同様
1000円券のみか
→これまで同様15枚1セット
本人確認は
→マイナンバーカードや保険証、公共料金領収書など
利用店舗の募集はいつまで
→12月上旬から1月まで
換金スケジュールは
→速やかに細かく実施。10日間隔で計7回の換金を実施する
これまでアンケート調査したのか？
→助かった、客が増えたなどの意見。（市としてやったの？）
商品券の印刷会社は
→見積もり競争で実施。4回中2社

こうした質疑は、ほぼ日本共産党しかやりません
議席占有率を18.8％になった力で、市民の声をどんどん届けていきたい！

コメント 2

で、その共産党市議団。
会派別の役職で村川議員が“代表”になってましたけど、
なんで、“団長”じゃないんですか？
by 匿名公務員 (2022-12-01 20:20) 

市民の方から、団長や団員という表現に違和感がある！
という声がありまして、
それなら改選を期に変更しましょう！ということで、
「代表」となりました。
by みどり (2022-12-05 18:13)