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手話進級試験 結果報告! [手話のこと]

2月27日に行われた手話通訳Ⅱ→Ⅲへの進級試験の結果通知が届きました!





実技がほんとにできなくて、これはもう「終わった!」と思っていました[あせあせ(飛び散る汗)]




そしたら・・・




なんと!なんと!の
「合格通知」が来たではありませんか[ひらめき]

めっちゃ飛び跳ねて喜んでしまいました[ぴかぴか(新しい)]


毎年1回12月に行われる「手話通訳者登録試験」に向けて、
勉強を積み重ねたいと思います[グッド(上向き矢印)]

がんばるぞー[ダッシュ(走り出すさま)]

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手話進級試験 [手話のこと]

今日は手話の進級試験がありました[本]

現在「通訳Ⅱ」の講座を受けていますが、
「通訳Ⅲ」にステップアップするための試験です。

筆記と実技がありました。
筆記は、ひっかけ問題にまんまとひっかかった感じがします。
実技は、ボロボロでした[あせあせ(飛び散る汗)]

2026年の国民スポーツ大会までにはまだ時間もあるので、
もう一度基本からおさらいするつもりで、
再挑戦したいと思います。

確かに付け焼刃の学習では、身につくはずがありません[あせあせ(飛び散る汗)]

気持ちを切り替えて、がんばります[exclamation]

その前に・・・
議会一般質問の準備を始めようと思います[たらーっ(汗)]

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障スポボランティア [手話のこと]

今日から2026年に行われる『青森国民スポーツ大会」と同時に開かれる
「青森障がい者スポーツ大会」の情報支援ボランティアの
養成講座がはじまりました。
私は手話ボランティアとして、参加しました。
手話ボランティアは400人のボランティアが必要とされています。
開会式や閉会式、駅や空港でもお出迎え、各競技会場の案内所
練習会場、受付、救護所、弁当引換所、ドリンクサービスコーナー
全国代表者会議、監督会議などなど
様々な場面での情報支援が必要とされます。

私自身は選手のコンデショニングルームでの支援ができればいいなと
思っていますが、手話の技術もPTとしての知識も、もっと高めなければ
いけないので、実践の場所にも足を運んで学んでいきたいと思います。

障害を持っている人が、だれでもその能力に応じてスポーツできる環境を
つくっていくことは、本当に大事だし、一人ひとりの個性を発揮できる場で
サポートできる技術と知識をしっかり見につけていきたい。
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今日から手話講習会はじまる! [手話のこと]

年が明けて、今日からまた手話講習会がはじまりました!

12月は議会があったので、2講座ほど欠席していたので、
講習会は本当に久しぶり[あせあせ(飛び散る汗)]
手話忘れてるんじゃないかな?と心配になりましたが、
なんとか必死について行く!状態です[たらーっ(汗)]

やはり日常的に手話を使う環境ではないので、
身につくまでにはいかないのですが、
忘れないように、事前の予習復習をしっかりやって、
進級試験がんばろうと思います。

手話に関するおススメ本[本]

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)

  • 作者: 丸山正樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: Kindle版



わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス

わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス

  • 作者: 丸山 正樹
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2021/08/31
  • メディア: Kindle版



慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス (創元推理文庫)

慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス (創元推理文庫)

  • 作者: 丸山 正樹
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2021/12/09
  • メディア: Kindle版



龍の耳を君に デフ・ヴォイス (創元推理文庫)

龍の耳を君に デフ・ヴォイス (創元推理文庫)

  • 作者: 丸山 正樹
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2020/06/22
  • メディア: Kindle版


同じ講習会のみなさんで回し読みしています[るんるん]
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映画「卒業・スタートライン」鑑賞 [手話のこと]

今日はろうあ協会主催の映画「卒業・スタートライン」という映画を観てきました。

聾学校に通っている高校生たちが、手話をすることを禁止され、
口話教育を押し付けられるなかで、自分たちの意見を学校に伝え、
改善させる取組を映画にしたものです。

映画の中にもありましたが
先生は「かわいがられるろう者にすることが仕事」だと言う場面があります。
手話のテキストにも似たような表現があって、
「かわいがられるろう者」って言う意味がつかめませんでした。
つまり・・・
かわいがられる!とは
健聴者や社会人に迷惑をかけない人になることが、
「かわいがられる人」なのか。
自己主張しない、文句をいわない、いう事を聞くろう者になれ!
ということを求められてきたのだろうな、と思いました。

いまから50年前の出来事です。(私も50歳)
いまは、「手話は言語」と世界中で認められ、当たり前のように
手話を使うことができます。
でもまだまだ限られた人しか手話を使えません。
英語やフランス語や韓国語のように、
手話は言語として、多くの人達と会話ができる社会になることが
これからの私たちの使命かもしれません。
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手話通訳研修会 [手話のこと]

今日は青森県手話通訳問題研究会主催の「手話通訳研修会」に
行ってきました。

講師は手話通訳活動あり方検討委員会 委員の原田洋行さんでした。
手話通訳士であり、社会福祉士であり、介護福祉士で、
とても優しいしゃべり方をする方でした。
日本語のしゃべり方というのは、そのまま手話に現れるような気がしました。
日頃から丁寧な日本語を意識してしゃべることも大切なのでは?と思わせるような
雰囲気を持っていました。
手話勉強中の私にとっては、全てが目からうろこなお話でした。
・ろう者が一番伝えたいことは何か?観察力を磨くこと。
・メッセージを捉えること。
・それぞれの手話技術ごとの、学習の深め方などを学びました。

現在受講している講座でも、毎回言われていることですが、
ろう者の表現の顔、表情、スピード、強弱などを読み取り、
なぜその手話をまたは、日本語を選択したのか?
自分の中にしっかりと理由付けして選択することが大事だという事を
改めて認識しました。

まだまだですが、
手話の楽しさもわかってきた今日この頃でした。
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2023手話検定試験3級受験しました! [手話のこと]

初めて手話検定試験を受験しました。

テキストによると、3級は日常の生活体験や身近な社会生活の体験を
話題に手話で会話ができる程度となっています。

3級は筆記試験はなく、単語の読み取りと手話会話の実技が行われました。
何問か不安なところもありましたが、だいたい読み取れたかな?と思います。

実技は、ろう者と聞こえる人の面接官が二人います。
テーブルを挟んで真向かいに(結構近距離)座っていました。
テーブルに出題するテーマが書かれていて、そのことについて
1分以内で手話表現を行います。
そのあと、2分程度の質疑応答があって、終了となりました。

だいたい試験の雰囲気もつかめたので、
もし合格したら、、来年は2級をめざします[ぴかぴか(新しい)]
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手話進級試験の結果報告 [手話のこと]

手話進級試験の結果




合格しました[手(チョキ)]

いよいよ10月からは「通訳Ⅱ」の講習がはじまります[exclamation×2]

手話の講習は
まず
手話奉仕員入門講座
手話奉仕員基礎講座を受講し、試験に合格すれば
手話通訳Ⅰへと進みます。さらに進級試験に合格すれば
手話通訳Ⅱへと進むことができます。→私は今ここのレベル[目]
そのあと、さらに進級試験に合格すれば
手話通訳Ⅲへと進むことができます。
そのあと、さらに
手話通訳者検定試験に合格すると、
「手話通訳者」として、自治体の派遣事業などに「登録」することができます。
依頼があれば、ろう者の通院支援やさまざまな場面での
手話通訳者として活躍することができます。
さらに、上を目指す場合は
「手話通訳士」という資格もあります。かなりの難関と言われています。
手話通訳士になると、国政選挙の政見放送などを担うことができます。

50歳になってからのあらたな言語の取得は
なかなか困難ですが、
まずは2026年の全国スポーツ大会青森での、手話ボランティアとして
自分にできる役割を果たすために、学んでいます。
時々、もう私には無理かも?って思ったりすることもありますが、
手話を学ぶことで新たに出会った人たちに
励まされたり、学ばされたりしながら、めげずに頑張っています。
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