予算特別委員会1日目 [市議会議員として]
今日から予算特別委員会がはじまりました。
わたくしの質議
1.福祉館についてープロジェクター等を使えるようなカーテン等を設置していない
福祉館と設置する考えはないか?
→設置している福祉館(ほろがけ、幸畑、篠田、桜川、片岡、滝内)
そのほかは設置していない。(全11箇所中5ヶ所はなし)
今すぐは対応難しいが、事前に連絡もらえれば、暗幕の貸し出し対応を検討したい。
●久須志福祉館は障子窓で設置されておらず、利用者さんから設置を望む声が寄せられている。
貸し出すのもいいが、やはり順番にでも設置してほしい。
2.道路についてー冬期間、マンホール部分の段差によって交通に支障が生じている。
山形市が実施しているような「発砲ポリエチレン製の中蓋」を設置する考えはないか?
→冬期間の段差が生じている。平成28年29年に試験的に設置し有効だった。
しかし多額も負担が生じ、つまりが合った際、時間を要する。
実施には慎重にならざるを得ない。
●一気にやらなくても地域を限定して始めるとかやり方はいろいろある。
冬期間の市民の段差による車の損傷を防ぎ、市民生活の安全確保のためにも実施すべき
要望:道路の穴の補修、カーブミラーの破損が目立つ。ただちに行うよう求める。
3.防災についてー市内市営住宅の洪水や津波などの災害リスクのある市営住宅数は?
→青森地区22団地116棟 浪岡地区6団地29棟のうち
青森地区15地区37棟 浪岡地区5団地26棟
●今後、県から県営住宅の上層階空き部屋の避難場所として活用する協議があった場合の
市の対応を示せ。
→まだ県から相談がないため示せない。
○協議の申し入れがあった際には、適切に対応していただきたい。
●県同様、市営住宅もそうした垂直避難協定書の手続きが必要と思うがどうか?
→避難は立ち退きが基本だが、安全に非難できない場合は上層階避難も必要と考える
4.市営住宅についてー「青森市公営住宅等長寿命化計画」をホームページに
掲載してないのはなぜか?
→個別施設計画であり、不安を与えることのないよう個別に対応している。
(よくもまーそういう理屈が思いつくもんですね)
●県内では青森市以外ほとんどの自治体で掲載しています。(残り数市町村)
県の長寿命化計画も掲載されているし、個別具体の部分は掲載しないなどの
対応をしている。速やかに市民へ議会への情報の公開を行うべき。
●市内市営住宅の空き個数と修繕未実施数を示してください。
→空き個数青森地区474戸浪岡地区42戸のうち未修繕数青森地区442戸浪岡地区21戸
89%の空き部屋で修繕が行われていないことが明らかに。
●では公営住宅の基本である「公営住宅法」には修繕についてどのような位置づけか?
→手元にないが、修繕を行わなければならないと規定されている・・・
○公営住宅法第21条 事業主体は、公営住宅の家屋の壁、基礎、土台、柱、床、はり、屋根及び階段並びに給排水施設、排水施設、電気施設その他の国土交通省令で定める付帯施設について修繕すべき必要が生じたときは、遅滞なく修繕しなければならない。だたし入居者の責めに帰すべき事由によって修繕する必要が生じたときは、この限りではない。
この公営住宅法に照らしの本市の対応はどうか?
→適切に対応している。
(あき個数のうち89%も修繕していないで放置しているのに、よく言うよ!)
●青森市長寿命化計画に30年以上の長期修繕計画が見られないが、なぜか?
→実施予定一覧に掲載
●それは今後10年の修繕計画のみ。
国の策定指針には「長期修繕計画を未策定の事業主体においては、修繕周期表を参考に
長期修繕計画を策定するよう努めること」とされています。
青森市公営住宅長寿化計画をホームページにただちに公表し、市民にも議員もいつでも
見れるような状況にし、さらには、国の指針に従い30年以上の長期修繕計画を策定することを
求めておきたい。
今日は相馬純子市議も質問しました。
1.点字ブロックの維持管理について
2.戸山市民センターの階段に簡易式昇降機を設置できないか?
3。学校支援員の配置について
3点質問を行いました。
明日は議案熟考日で15日16日と予算特別委員会が行われます。
山田千里市議
赤平勇人市議も質疑を行います。
予算特別委員会も傍聴できますので、
ぜひおいでください
わたくしの質議
1.福祉館についてープロジェクター等を使えるようなカーテン等を設置していない
福祉館と設置する考えはないか?
→設置している福祉館(ほろがけ、幸畑、篠田、桜川、片岡、滝内)
そのほかは設置していない。(全11箇所中5ヶ所はなし)
今すぐは対応難しいが、事前に連絡もらえれば、暗幕の貸し出し対応を検討したい。
●久須志福祉館は障子窓で設置されておらず、利用者さんから設置を望む声が寄せられている。
貸し出すのもいいが、やはり順番にでも設置してほしい。
2.道路についてー冬期間、マンホール部分の段差によって交通に支障が生じている。
山形市が実施しているような「発砲ポリエチレン製の中蓋」を設置する考えはないか?
→冬期間の段差が生じている。平成28年29年に試験的に設置し有効だった。
しかし多額も負担が生じ、つまりが合った際、時間を要する。
実施には慎重にならざるを得ない。
●一気にやらなくても地域を限定して始めるとかやり方はいろいろある。
冬期間の市民の段差による車の損傷を防ぎ、市民生活の安全確保のためにも実施すべき
要望:道路の穴の補修、カーブミラーの破損が目立つ。ただちに行うよう求める。
3.防災についてー市内市営住宅の洪水や津波などの災害リスクのある市営住宅数は?
→青森地区22団地116棟 浪岡地区6団地29棟のうち
青森地区15地区37棟 浪岡地区5団地26棟
●今後、県から県営住宅の上層階空き部屋の避難場所として活用する協議があった場合の
市の対応を示せ。
→まだ県から相談がないため示せない。
○協議の申し入れがあった際には、適切に対応していただきたい。
●県同様、市営住宅もそうした垂直避難協定書の手続きが必要と思うがどうか?
→避難は立ち退きが基本だが、安全に非難できない場合は上層階避難も必要と考える
4.市営住宅についてー「青森市公営住宅等長寿命化計画」をホームページに
掲載してないのはなぜか?
→個別施設計画であり、不安を与えることのないよう個別に対応している。
(よくもまーそういう理屈が思いつくもんですね)
●県内では青森市以外ほとんどの自治体で掲載しています。(残り数市町村)
県の長寿命化計画も掲載されているし、個別具体の部分は掲載しないなどの
対応をしている。速やかに市民へ議会への情報の公開を行うべき。
●市内市営住宅の空き個数と修繕未実施数を示してください。
→空き個数青森地区474戸浪岡地区42戸のうち未修繕数青森地区442戸浪岡地区21戸
89%の空き部屋で修繕が行われていないことが明らかに。
●では公営住宅の基本である「公営住宅法」には修繕についてどのような位置づけか?
→手元にないが、修繕を行わなければならないと規定されている・・・
○公営住宅法第21条 事業主体は、公営住宅の家屋の壁、基礎、土台、柱、床、はり、屋根及び階段並びに給排水施設、排水施設、電気施設その他の国土交通省令で定める付帯施設について修繕すべき必要が生じたときは、遅滞なく修繕しなければならない。だたし入居者の責めに帰すべき事由によって修繕する必要が生じたときは、この限りではない。
この公営住宅法に照らしの本市の対応はどうか?
→適切に対応している。
(あき個数のうち89%も修繕していないで放置しているのに、よく言うよ!)
●青森市長寿命化計画に30年以上の長期修繕計画が見られないが、なぜか?
→実施予定一覧に掲載
●それは今後10年の修繕計画のみ。
国の策定指針には「長期修繕計画を未策定の事業主体においては、修繕周期表を参考に
長期修繕計画を策定するよう努めること」とされています。
青森市公営住宅長寿化計画をホームページにただちに公表し、市民にも議員もいつでも
見れるような状況にし、さらには、国の指針に従い30年以上の長期修繕計画を策定することを
求めておきたい。
今日は相馬純子市議も質問しました。
1.点字ブロックの維持管理について
2.戸山市民センターの階段に簡易式昇降機を設置できないか?
3。学校支援員の配置について
3点質問を行いました。
明日は議案熟考日で15日16日と予算特別委員会が行われます。
山田千里市議
赤平勇人市議も質疑を行います。
予算特別委員会も傍聴できますので、
ぜひおいでください
2023-03-13 16:50
コメント(0)
コメント 0