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一般質問1日目 [市議会議員として]

今日は一般質問1日目

私の一般質問をおこないました。

1.市長の政治姿勢について
①これまでの差別の分断を持ち込むやり方踏襲するのか?
→民間の立場から経済振興を図ってきた。これまで様々な方と対話し、
 考えを同じくする人たちと相談しながら、よりよい環境を作ってきた。
 応援いただいたみなさんには必要に応じて相談していく。
 議案の説明や各派代表者会議では等しく説明してきた。適宜説明していく。
応援しない人は相談はしないし、区別する?てことになるよね)
●市長に答弁を求められ場合は、やはり市長が答弁すべき
→内容に基づいて、私や部長から答弁してく。
今回は西市長から、答弁があったので、一歩前進ではあると思いますが、慣れていないこともあるので、今日のところは仕方ないにしても、これからは厳しく質問していきたいと思います。
●予算特別委員会へ出席すべき
→予算に特化した質疑なので、本会議において対応していく?
現場を重視する、対話を大事にするというなら、議員とも積極的な対応を行うべき)

②平和行政について
●平和首長会議への参加継続
→継続していく
●日本非核宣言自治体協議会に再加盟すべき
→平和首長会議と内容が一緒なので、再加盟はしない
●平和大使事業を復活すべき
→現在の事業を充実させる
現在の事業も継続しながら、、やはり原爆の実態を学ぶことも大事なのではないか、と強調した)

2.ブックスタート事業いついて
→実施する考えはない。
●市長に選挙中もアンケートに「この事業の重要性は認識している」と答えているが
重要性の認識とはどういう意味か?
→保健部長が同じ答弁繰りかえす
市長が答えたアンケートなのに、なぜ答えないのでしょうか?)

3.生理用品の設置について
学校のトイレの設置について
→子どもの状況を的確にとらえ、支援していく。
(保健室にもらいにいけないこどもへの対応にはなっていないのです)
学校なので状況を把握する必要がある。なにも生理用品を渡すこととリンクさせる必要はないわけで、普段の生活の中で状況把握すればいいだけのはなし)
公共施設での設置について
→相談による解決を図りながら、配布を含め検討したい
(オイテル株式会社やインソース株式会社などが自治体に無償配布事業を行っているので、そして事業の情報収集を行うことを要望した)

4.就学援助について
①対象世帯収入の目安やお知らせチラシを載せるべき
→世帯モデルケースをHPやチラシを掲載したい
これは前向きに答弁でした)
②対象費目を基準通りにすべき
→多額の負担となるため難しい。

やっぱり消化不良になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
毎回、反省の繰り返しです。
しかし、議場のヤジがうるさすぎる[どんっ(衝撃)]
人の話は黙って聞きましょう[グッド(上向き矢印)]
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