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娘と息子の選択 [子どものこと]

小学校4年生から中学3年間の6年間、吹奏楽を楽しんできた娘ですが・・・

高校生になって、当然のように吹奏楽部に入部するものだと思っていたのですが、
何がどうしてどうなったのかわかりませんが、驚いたことに
「硬式野球部のマネージャー」になることに。

硬式野球部でがんばっている兄の姿を見れば、生半可な覚悟でできるはずがないことは
承知のはずなのですが・・・
その兄は「いい加減な気持ちでやるんだったら、やらないほうがいい!」と
妹の入部に大反対していました。
それもそのはず、自分がどれだけ大変か知っているからだし、
これまで妹が続けてきたピアノやクラリネットも続けて欲しい!と
思っているからなのでしょう。
そして、兄は入部を最終決定する前日、妹に
「入るなら入ってもいいけど、最後までちゃんとやれ!それからピアノもちゃんとやれ!」
と、入部を認めてくれたのでした。
こうして、娘の硬式野球部マネージャー生活がスタートしました[ダッシュ(走り出すさま)]

娘は野球の「や」の字も知らない!と言えば、大げさかも知れませんが、
まずポジションやさまざまな野球用語、いずれはスコアブックなども・・・
覚えることがたくさんあります。
先日は、「まず野球をみろ!」と兄に言われ、録画していた昨年の県大会中継を見ながらの
野球指導がはじまりました[目]

私も最初は大丈夫だろうか?付いていけるんだろうか?と心配しましたが、
考えてみれば、一生に一度の高校生活。そのときしか経験できないことがあります。
やりたいことは、やっておいたほうがいい。どれを選択したとしても、
悔いの残らないように一生懸命になれることだったら、
親としては全力で応援するしかありません。

がんばれ[野球]


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