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議員親睦会の在り方について [仕事のこと]

以前もブログで紹介しましたが、
議員それぞれから毎月親睦会費を徴収し、さまざまな行事を行っています。
それは全くの議員親睦会なので、本来であれば議員がその実務を担うべきなのですが、
長年の慣例ということもあり、議会事務局職員が担っていました。
しかし、それは公務ではないので、議員親睦会のために費やした時間は
「サービス残業」になってしまうのです。
そうした事態を改善しよう!と提起したところ、
わが会派以外すべての会派が、“ゼロ”回答でした。
申し訳ないけど事務局にやってもらうしかない!というのです。
違法な働き方を容認するというのは、いかがなものでしょうか?

私はまずは毎年やっている「球始め」として、議員間の交流を図るボーリング大会を
実施しています。これは議員だけの行事なので、場所の予約や懇親会会場の手配や
参加確認など、議員でやればいいのでは?と提案しました。
親睦会会長も「やれるところから手を付けましょう」というスタンスだったので、
全会派が了承しました。

長年の慣例を変えられない古い体質は、一掃していかなくては何も変わりません[exclamation×2]
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