各派代表者会議

今日は各派代表者会議が開かれました。

12月議会に提出予定案件の報告がありました。
人事院勧告に基づく給与や手当の引き上げ
県の「子ども・子育て世帯応援金」３万円の補正予算→先議
くらいなもので、そのほかは特に真新しいものはありませんでした。

驚いたのが、
県が各市町村に配分した物価高騰対策としての約４億５千万円ぶんは
９月議会に議決した３千円の商品券（約１０億円）に充当するのだそうです
えーーーーーーーー
市の物価高騰対策として議決し決めたものなのに、
県からのお金をそのまま充当するって？いったいどういうこと？
てっきりまだ案が決まっていないから、会期途中の提案に
なるのかな？くらいに思っていたら、そうではないらしいのです
多くの市民は何らかの物価高騰対策を期待していたはずです
それなのに・・・
それなのに・・・
がっかりというより、びっくりの方が大きいですね

それはないでしょ？市長さんよ

日本共産党市議団では物価高騰対策として
「福祉灯油事業の実施」を求める緊急要請を行っています。
今こそ物価高騰で苦しんでいる市民のための方策を打ち出すべきです