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市長の政治姿勢について [政治のこと]

今日は新しい市長になって、初めての各派代表者会議が開かれました。

各派の代表者が揃う会議ですが、名刺交換をしていないのは
私だけだったようで、最初に西市長が私のところに来て、
「西です。よろしくお願いします」と名刺を渡されました[目]

そのあと、副市長の任命について、市長から報告があり、
議案と予算案については、各部長から説明がありました。
私からは、市長に対し
「副市長は市長と同級生だったという話ですが、それは事実ですか?」
市長「はい、同窓です」との答弁がありました。
私「議案とは関係ありませんが、先日の市長レクの際、
私たちの会派に説明がなかったのはなぜですか?」
市長「私が決めたのではなく、スケジュールとして決められていた」と答弁。
私「では、だれが、共産党を外すことを決めたんですか?」
(総務部長が耳うちする)
市長「(最初の答弁を覆し)私が判断しました。日ごろから相談している会派のみなさまに
    ご説明させていただいた」
私「これまでの小野寺市政になってから、私たち会派と無所属会派が
 外されてきたという経緯があります。西市政になってもそれを継承するのでしょうか?」
市長「状況によって判断することになる」
私「状況によってということは、これまで通り小野寺市政のやり方を
   継承するということですね?」
市長「これまではそうでしたが、これからは各会派のみなさんに
  ご説明したと思います」
私「では、次からは、共産党会派もわけへだてなく、対応するということでいいか?」
市長「その通りでございます」

だいたいこのようなやり取りがありました。

そして、急ではありましたが、
市議団全員そろっている日だったので、
市長に懇談を申し入れ、5分だけなら時間があるということでしたので、
6人そろって庁議室に出向きました。

議会では、6人それぞれ市民の声をしっかり市長に届けたい!
誰を応援した来たかではなく、市民の声としてしっかり受け止めてもらいたい!
と要望しました。
西市長は「対話力を私自身は訴えてきたので、対話を大事にしていきたいと
思っております」と話されました。

急な依頼でしたが、
対応していただきありがとうございました。

少なくても自らの好き嫌いで答弁されるようなことはなくなると
信じたいものです。
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