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生活苦・・・ [市議会議員として]

今日はコロナ禍に本町のスナックを繰り返し訪問した際に、
何度か訪問した元スナックのママさんから連絡がありました。
すでにお店は閉めてしまったそうですが、
その当時、政策銀行から借り入れした借入金の返済が始まり、
生活が回らない!という相談でした。

「困っていた時に先生たちが来てくださって、本当に助かりました」と
話してくださいました。
やはり公的支援はまだまだ不十分で、
コロナ禍の影響が今もなお緒を引いている状態だということを思い知らされました。
「ある都市銀行に相談に行っても、結局は保証人いなければ
話が進まない!もうどうしようもなくなって」と。

「こんな時だけにお電話して、申し訳ないです」と言いますが、
「困ったときだからこそ、使ってもらうのが議員の役割ですから、
お電話くださってありがとうございます」とお伝えし、
現段階で私ができる解決の道筋を示してあげました。
「どうしようもなくなると、頭が回らなくなって、考えることもできなくなるんです」と。
すぐには解決できないかもしれませんが、
誰かに相談することで、方向性が見えれば落ち着くことができます。
私はそんな感じで市民の方と向き合ってきました。

まさに「国民の苦難あるところ日本共産党あり」です!


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