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はぐらかし答弁 [政治のこと]

「ご飯論法」とネーミングした上西光子法政大学教授が、あらたに命名したのが
「やぎさん答弁」[exclamation×2]

「ご飯論法」とは、
「朝ごはん食べた?」と聞かれ、実際はパンを食べたのに
「ご飯(白米)は食べてない」と答え、論点をずらす答弁のこと。

新たな「やぎさん答弁」と名づけられたやり取りは、
立憲の山井議員が
「感染爆発のステージ4、感染急増のステージ3でオリンピック開催しますか?」
菅「開催にあたっては・・・」
山井「やるという事ですか」
菅「そんなことは申し上げていません」
山井「やらないということですか」
菅「先ほど申し上げたとおりです」

結局、このやり取りの中で、菅首相は同じ答弁書を繰り返し読むばかりで、
開催するかしないかは答えなかったというのです。
このやり取りを上西教授は「やぎさん答弁」と名づけました。

上西教授は・・・
もしかして菅首相は、何を問われているのか理解できていないのでは?
いや、まさか。。。しかし、なぜ?という戸惑いと不安に陥らせる答弁に対し、
「やぎさんゆうびん」でおなじみの
「しろやぎさんから届いた手紙を、くろやぎさんが読まずに食べてしまったようだと
たとえてみれば、「なぜ?」という戸惑いと不安の表現と
似ているのではないかということで、
「やぎさん答弁」と命名したようです。

作詞した まど・みちおさんには申し訳ないが・・・としながらも。

みなさんも「やぎさんゆうびん」思い出してみてください[るんるん]

そういえば・・・
青森市は、それこそ「壊れたレコード」のように
同じ答弁の繰り返しです[exclamation×2]
なんとかならないもんですかねー[あせあせ(飛び散る汗)]
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