SSブログ

一般質問3日目

万徳市議の質問
1.側溝・道路の改修はどのように進めているのか?
→各町会にまとめてもらい、現地調査や用地問題がなく、市の道路であることなどを
 確認し、優先度を考慮して実施している

2.青森市スポーツ広場の管理についてジョギングコース、ウオーキングコースの
草や水溜りの整備、管理はどのように行っているのか?
→計画的に行っている
8月下旬に草刈をしているが、その前はいつ実施したのか?
→今年は今回の草刈が最初であり、誇大な敷地があるので、適宜実施。
(全然計画的じゃないじゃん!)
ジョギングコースは水溜りができたままで、解消されていない。
→原因が把握できない。情報収集していく。
スポーツ振興といいながら、既存施設の管理が不十分!
アリーナばかりでなく、既存の施設の改善をしっかりおこなってほしい!と要望

3.改正動物愛護法について
4.重度訪問介護について
5.手話言語条例について

天内市議の質問
1.地域医療について
加速化プランなどの取り組みと進捗状況をどのように考えているのか?
→さまざまな方策に取り組んでいる。今後も更なる改善に取り組む。
経営コンサルタントはこれまで何をしてきたのか?
→9月から新たね人材を向かえた。診療報酬への対策チェック、加算取得などのアドバイスなど。
黒字化はかなり難しい。医師をを迎えるしかない!

2.公共施設総合管理計画について
3.指定管理者について

いよいよ来週月曜日の3時過ぎに
私の一般質問が行われます。
インターネットやケーブルテレビで視聴できます。
議場にもぜひ足を運んでみてください!
コメント(0) 

一般質問2日目 [仕事のこと]

今日は赤平市議が質問しました。

1.会計年度任用職員制度について
①スケジュールは?
→国のマニュアルに基づき条例規則給与システムの改修、職の確定などを年度内に
②臨時職員や嘱託職員の意向割合は?
→合わせて1014人31.6%の多くが移行予定。
○フルタイムとパートタイムの割合は?
→精査中
○市民サービスへの影響は?
→意味不明
○空白期間は?
→意味フ不明
○正規職員を希望した場合は?
→一般職員試験を受けていただく。
○経験は考慮されるのか?
→しん酌しない

2.保育事業について
各園の副食費・主食費を示せ
→国が示す目安どおりの額となっている
○あらたな徴収事務が発生するのではないか?
→事務的負担は発生しない
○滞納した場合などはどうするのか?
→差別的な扱いはしていない
○国は公定価格を引き下げるようだが、保育の質の低下につながるのではないか?
→園の努力義務があるため、保育の質の低下につながらない
○無料化で市の財政が軽減される額はいつ分かるのか?
→算出は難しい

3.期日前投票所について
○柳川庁舎で期日前投票を実施する考えは?
→人的確保が難しい
○可能性を視野に入れて考えるべき!

明日は万徳市議が11時ごろ
天内市議が15時半ごろに質問します。
応援よろしくお願いします[るんるん]
コメント(0) 

一般質問1日目 [仕事のこと]

今日は藤原団長が質問しました。

1.操作場跡地について
新駅に関するアンケート調査について、県と違う算定方法とした理由は?
→本市でデータを持ち合わせていないため、独自の方法で積算した。
○違うやり方で予測する必要があったのか?混乱するのでは?
→県と協議しながらすすめていく。
鉄道事業者の採算性や持続予測など、青い森鉄道への影響や利用者の運賃への
影響など考慮する必要がある。
国体まで間に合わせるなどという拙速なことのないようにするべき!

2.産廃について
市の対応について
→市内の食品加工業者が野菜くずなど廃棄物を埋めている情報提供が
警察から受け、立ち入り調査と事情確認を行った。事業者自ら速やかに撤去する
ことの申しであり、25トンを処理施設に運搬したことを確認した。
○廃棄物の運搬する際、表示義務があるはずだが、届出は行われていたのか?
→法令に即していない
○看板や囲いなどの手立ては
→法令に即していない
○いつ頃から?
→H16年用地を購入したから
 H22からは堆肥作りに
 H30年からくずと一緒に保管
○一時保管をいるものではない!
 市として告発するべきでは?
→自発的に撤去作業がおこなわれているため、告発の事案にあたらない。
市としての対応の問題が問われている!

3.マイナンバーカードについて
総務省が自治体の職員や共済組合にマイナンバーを取得するように通知が出された。
内心の自由や職場を通じて勧奨すべきでない。
市が強制して取得させるべきではない
→総務省から公務員の一斉取得依頼通知が出された。強制するものではなく、
健康保険証の理ユニ向けた事務の平準化、先行取得の協力をお願いするもの、。
R3から行われる健康保険証のカード化の実施に向け、推進について周知を図っていく。
○強制しない!といえないのか?
→(同じ答弁繰り返す)
 強制しないとはいえない!という事が明らかになった。

明日は赤平勇人市議が質問します。2時前後にはじまります!
ぜひ応援お願いします!
コメント(0) 

今日の議運 [市議会議員として]

今日、議会運営委員会が始まる前に、ある障害者団体の方から
次のような電話がありました。
「議会事務局に重度障害者は議会を傍聴できるのか?と問い合わせたら、
一般的な車椅子に乗っている方なら、昇降機で傍聴席まで行くことはできるが、
電動車いすのような大きな車椅子では現状では困難です!と言われた。
議場がそういう状態であることも知らなかったけど、国会でも重度障害の
議員のために議場を改修したりしているし、議員でなくても重度障害者が
傍聴できるような環境づくりは今後の課題として、意識をもっておいて欲しい。」と。


私からは「議場には入れなくても、モニターで議場の近くで見る!という事も
可能なので前向きに検討してみてください」とお伝えしました。

そのことを午後に開催された議会運営委員会で発言しました。
「重度障害者の方から傍聴したいという問い合わせが事務局にも
あったと思うが、どのように対応したのか?」

議会事務局では、上記のような対応をした!と答弁したので
私は「モニター(パブリックビューイング)での視聴も対応としては
可能だという事を伝えるべきだし、委員長には今後の議会の検討事項として
検討していくことをお願いしたい」と発言しました。

その後、すぐに議会事務局から
「2階のスペースにモニター(パブリックビューイング)を設置し、
傍聴席に入れない方のため対応を取ることにしました」との報告がありました。

本来であれば、傍聴席に入れるようにすることがベストですが、
まずはできるところから取り組んでいく!という姿勢は大事なことです。

重度障害者の方が社会参加できる環境づくりを
一歩一歩進めていくことが求められています。
コメント(0)