議会閉会 [市議会議員として]
今日で3月議会が閉会となりました。
2月21日開会していますので、実質1ヶ月以上の長丁場。
今回、体調を崩してしまい、16年の任期中、はじめて公務を欠席して
しまいました。ご迷惑をおかけいたしました。
でも一般質問と予算特別委員会、常任委員会での自身の質問は
しっかり終えましたので、幸いでした
日本共産党が提出した議員提出議案
1.国保の均等割を18歳まで全額免除するもの
2.18歳までの子どもの医療費を無料にするもの
この2つの条例改正案を提出しましたが、いずれも賛成少数で否決となりました。
昨年の市議選で公約に掲げた3つのゼロ実現の第一歩です
否決され続けても、諦めずコツコツと実現のために、
力を尽くすのみです。
市民のみなさんの声で市政を動かす!
ぜひ、みなさん!
ご一緒に声をあげましょう
2月21日開会していますので、実質1ヶ月以上の長丁場。
今回、体調を崩してしまい、16年の任期中、はじめて公務を欠席して
しまいました。ご迷惑をおかけいたしました。
でも一般質問と予算特別委員会、常任委員会での自身の質問は
しっかり終えましたので、幸いでした
日本共産党が提出した議員提出議案
1.国保の均等割を18歳まで全額免除するもの
2.18歳までの子どもの医療費を無料にするもの
この2つの条例改正案を提出しましたが、いずれも賛成少数で否決となりました。
昨年の市議選で公約に掲げた3つのゼロ実現の第一歩です
否決され続けても、諦めずコツコツと実現のために、
力を尽くすのみです。
市民のみなさんの声で市政を動かす!
ぜひ、みなさん!
ご一緒に声をあげましょう
2023-03-24 18:29
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予算特別委員会1日目 [市議会議員として]
今日から予算特別委員会がはじまりました。
わたくしの質議
1.福祉館についてープロジェクター等を使えるようなカーテン等を設置していない
福祉館と設置する考えはないか?
→設置している福祉館(ほろがけ、幸畑、篠田、桜川、片岡、滝内)
そのほかは設置していない。(全11箇所中5ヶ所はなし)
今すぐは対応難しいが、事前に連絡もらえれば、暗幕の貸し出し対応を検討したい。
●久須志福祉館は障子窓で設置されておらず、利用者さんから設置を望む声が寄せられている。
貸し出すのもいいが、やはり順番にでも設置してほしい。
2.道路についてー冬期間、マンホール部分の段差によって交通に支障が生じている。
山形市が実施しているような「発砲ポリエチレン製の中蓋」を設置する考えはないか?
→冬期間の段差が生じている。平成28年29年に試験的に設置し有効だった。
しかし多額も負担が生じ、つまりが合った際、時間を要する。
実施には慎重にならざるを得ない。
●一気にやらなくても地域を限定して始めるとかやり方はいろいろある。
冬期間の市民の段差による車の損傷を防ぎ、市民生活の安全確保のためにも実施すべき
要望:道路の穴の補修、カーブミラーの破損が目立つ。ただちに行うよう求める。
3.防災についてー市内市営住宅の洪水や津波などの災害リスクのある市営住宅数は?
→青森地区22団地116棟 浪岡地区6団地29棟のうち
青森地区15地区37棟 浪岡地区5団地26棟
●今後、県から県営住宅の上層階空き部屋の避難場所として活用する協議があった場合の
市の対応を示せ。
→まだ県から相談がないため示せない。
○協議の申し入れがあった際には、適切に対応していただきたい。
●県同様、市営住宅もそうした垂直避難協定書の手続きが必要と思うがどうか?
→避難は立ち退きが基本だが、安全に非難できない場合は上層階避難も必要と考える
4.市営住宅についてー「青森市公営住宅等長寿命化計画」をホームページに
掲載してないのはなぜか?
→個別施設計画であり、不安を与えることのないよう個別に対応している。
(よくもまーそういう理屈が思いつくもんですね)
●県内では青森市以外ほとんどの自治体で掲載しています。(残り数市町村)
県の長寿命化計画も掲載されているし、個別具体の部分は掲載しないなどの
対応をしている。速やかに市民へ議会への情報の公開を行うべき。
●市内市営住宅の空き個数と修繕未実施数を示してください。
→空き個数青森地区474戸浪岡地区42戸のうち未修繕数青森地区442戸浪岡地区21戸
89%の空き部屋で修繕が行われていないことが明らかに。
●では公営住宅の基本である「公営住宅法」には修繕についてどのような位置づけか?
→手元にないが、修繕を行わなければならないと規定されている・・・
○公営住宅法第21条 事業主体は、公営住宅の家屋の壁、基礎、土台、柱、床、はり、屋根及び階段並びに給排水施設、排水施設、電気施設その他の国土交通省令で定める付帯施設について修繕すべき必要が生じたときは、遅滞なく修繕しなければならない。だたし入居者の責めに帰すべき事由によって修繕する必要が生じたときは、この限りではない。
この公営住宅法に照らしの本市の対応はどうか?
→適切に対応している。
(あき個数のうち89%も修繕していないで放置しているのに、よく言うよ!)
●青森市長寿命化計画に30年以上の長期修繕計画が見られないが、なぜか?
→実施予定一覧に掲載
●それは今後10年の修繕計画のみ。
国の策定指針には「長期修繕計画を未策定の事業主体においては、修繕周期表を参考に
長期修繕計画を策定するよう努めること」とされています。
青森市公営住宅長寿化計画をホームページにただちに公表し、市民にも議員もいつでも
見れるような状況にし、さらには、国の指針に従い30年以上の長期修繕計画を策定することを
求めておきたい。
今日は相馬純子市議も質問しました。
1.点字ブロックの維持管理について
2.戸山市民センターの階段に簡易式昇降機を設置できないか?
3。学校支援員の配置について
3点質問を行いました。
明日は議案熟考日で15日16日と予算特別委員会が行われます。
山田千里市議
赤平勇人市議も質疑を行います。
予算特別委員会も傍聴できますので、
ぜひおいでください
わたくしの質議
1.福祉館についてープロジェクター等を使えるようなカーテン等を設置していない
福祉館と設置する考えはないか?
→設置している福祉館(ほろがけ、幸畑、篠田、桜川、片岡、滝内)
そのほかは設置していない。(全11箇所中5ヶ所はなし)
今すぐは対応難しいが、事前に連絡もらえれば、暗幕の貸し出し対応を検討したい。
●久須志福祉館は障子窓で設置されておらず、利用者さんから設置を望む声が寄せられている。
貸し出すのもいいが、やはり順番にでも設置してほしい。
2.道路についてー冬期間、マンホール部分の段差によって交通に支障が生じている。
山形市が実施しているような「発砲ポリエチレン製の中蓋」を設置する考えはないか?
→冬期間の段差が生じている。平成28年29年に試験的に設置し有効だった。
しかし多額も負担が生じ、つまりが合った際、時間を要する。
実施には慎重にならざるを得ない。
●一気にやらなくても地域を限定して始めるとかやり方はいろいろある。
冬期間の市民の段差による車の損傷を防ぎ、市民生活の安全確保のためにも実施すべき
要望:道路の穴の補修、カーブミラーの破損が目立つ。ただちに行うよう求める。
3.防災についてー市内市営住宅の洪水や津波などの災害リスクのある市営住宅数は?
→青森地区22団地116棟 浪岡地区6団地29棟のうち
青森地区15地区37棟 浪岡地区5団地26棟
●今後、県から県営住宅の上層階空き部屋の避難場所として活用する協議があった場合の
市の対応を示せ。
→まだ県から相談がないため示せない。
○協議の申し入れがあった際には、適切に対応していただきたい。
●県同様、市営住宅もそうした垂直避難協定書の手続きが必要と思うがどうか?
→避難は立ち退きが基本だが、安全に非難できない場合は上層階避難も必要と考える
4.市営住宅についてー「青森市公営住宅等長寿命化計画」をホームページに
掲載してないのはなぜか?
→個別施設計画であり、不安を与えることのないよう個別に対応している。
(よくもまーそういう理屈が思いつくもんですね)
●県内では青森市以外ほとんどの自治体で掲載しています。(残り数市町村)
県の長寿命化計画も掲載されているし、個別具体の部分は掲載しないなどの
対応をしている。速やかに市民へ議会への情報の公開を行うべき。
●市内市営住宅の空き個数と修繕未実施数を示してください。
→空き個数青森地区474戸浪岡地区42戸のうち未修繕数青森地区442戸浪岡地区21戸
89%の空き部屋で修繕が行われていないことが明らかに。
●では公営住宅の基本である「公営住宅法」には修繕についてどのような位置づけか?
→手元にないが、修繕を行わなければならないと規定されている・・・
○公営住宅法第21条 事業主体は、公営住宅の家屋の壁、基礎、土台、柱、床、はり、屋根及び階段並びに給排水施設、排水施設、電気施設その他の国土交通省令で定める付帯施設について修繕すべき必要が生じたときは、遅滞なく修繕しなければならない。だたし入居者の責めに帰すべき事由によって修繕する必要が生じたときは、この限りではない。
この公営住宅法に照らしの本市の対応はどうか?
→適切に対応している。
(あき個数のうち89%も修繕していないで放置しているのに、よく言うよ!)
●青森市長寿命化計画に30年以上の長期修繕計画が見られないが、なぜか?
→実施予定一覧に掲載
●それは今後10年の修繕計画のみ。
国の策定指針には「長期修繕計画を未策定の事業主体においては、修繕周期表を参考に
長期修繕計画を策定するよう努めること」とされています。
青森市公営住宅長寿化計画をホームページにただちに公表し、市民にも議員もいつでも
見れるような状況にし、さらには、国の指針に従い30年以上の長期修繕計画を策定することを
求めておきたい。
今日は相馬純子市議も質問しました。
1.点字ブロックの維持管理について
2.戸山市民センターの階段に簡易式昇降機を設置できないか?
3。学校支援員の配置について
3点質問を行いました。
明日は議案熟考日で15日16日と予算特別委員会が行われます。
山田千里市議
赤平勇人市議も質疑を行います。
予算特別委員会も傍聴できますので、
ぜひおいでください
2023-03-13 16:50
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一般質問4日目 [市議会議員として]
今日の一般質問
赤平市議の質問
1.岡田橋についてー来年度の事業予定を示せ
→右側の小屋板区域?護岸復旧工事を予定。
●これまでは令和4年着手と言ってきたが、県との河川協議が行われたものと思われるが、
今後のスケジュールは?
→今後発注となるため、具体的には示せない。
●住民への周知は?
→周辺住民には影響はないが、チラシの回覧や個別の周知をしていく。
●いつ完成するのか?
→示せない。
2.津軽新城駅についてー11月12月に開かれた住民への説明会について
→トイレの設置を要望する意見がある。動向を注視する
●国会でも鉄道事業者や自治体共同で整備していくこと、答弁されている。
しっかり話しあいすることも、やらなかった。住民は知らされていなかった。
JRに対しどう対応してきたのか?
→国のガイドラインに沿って対応し、住民の声にも耳を傾けてきた。
要請があれば、オブザーバーとして参加してきた。
○市として考えるべきだ!
3.空き家対策についてー具体的計画に基ずく対応の実施内容は?
→方針にそって、段階的法的措置をしている。
取組を総合的計画的に推進していく。
●緊急時対応について具体的基準作るべき
→周囲に影響がある場合は、消防に依頼するなど、応急的対応している。
●スズメバチの巣は、なぜ緊急的対応に当たらないのか?
→???(対応している)
○周辺住民に影響がある場合は、緊急的対応をおこなうべきだ
4.みちのく風力発電事業についてー請願採択における市の対応は?
→事業者は説明会を開催するとしているが、理解をえるのは難しいと判断し、
市は反対の立場を表明した。
●これまでの答弁をくつがえし、政治的政策的判断がなされた。
なぜ、方針転換されたのか?
→(市長答弁無視!)抜本的見直しになっていない。
●市長を辞める前に、ゾーンニングを作るなどの、やるべきことをやるべき!
→(市長答弁無視!)慎重にあるべき。
○反対を表明したからと言って、計画が止まるわけではない、と指摘。
万徳市議の質問
1.操作場跡地についてー駅や空港からのアクセスを示せ
→(経路説明)
●東西道路の整備以外はあるのか?
→新たな整備予定はない
●シャトルバスのすれ違いは可能か?
→可能
2.成人期の発達障害についてー相談対応と利用できる制度について
→障害者支援課と市内5箇所の相談支援事業所、県の発達障害支援ステップなどで対応し、
手帳の取得や通院や自立支援制度の活用、バスや県民税、タクシー券、
重度心身障害医療費助成などが利用できる。
3.雪対策についてー新総合システムとは?
→3Dマップデータ、定点カメラの設置、業者への司令をメールデジタル化など
●予算は?
→3839万円
4.林業についてー再造林の現状は?
→国、県と連携し、管理を着実にすすめる
●森林環境譲与税はいくらか?
→5915万円
●使い道は?
→経営管理事業1956万 公園博物館料4459万円
●森林博物館の指定管理料は?
→2682万と1745万円
○これまでは一般会計から支出していたものを森林環境譲与税で賄っている。
もっと職員を増やすとか、管理に必要なものをそろえるとか、
そういう使い方をすべきだ!
5.教育についてー机の更新状況と大きな机に変えるべき
→令和4年96台更新した。
新JIS規格のものを購入していく。
明日は一般最終日。
天内市議が質問します。
傍聴やネット・ケーブルテレビで応援してください
赤平市議の質問
1.岡田橋についてー来年度の事業予定を示せ
→右側の小屋板区域?護岸復旧工事を予定。
●これまでは令和4年着手と言ってきたが、県との河川協議が行われたものと思われるが、
今後のスケジュールは?
→今後発注となるため、具体的には示せない。
●住民への周知は?
→周辺住民には影響はないが、チラシの回覧や個別の周知をしていく。
●いつ完成するのか?
→示せない。
2.津軽新城駅についてー11月12月に開かれた住民への説明会について
→トイレの設置を要望する意見がある。動向を注視する
●国会でも鉄道事業者や自治体共同で整備していくこと、答弁されている。
しっかり話しあいすることも、やらなかった。住民は知らされていなかった。
JRに対しどう対応してきたのか?
→国のガイドラインに沿って対応し、住民の声にも耳を傾けてきた。
要請があれば、オブザーバーとして参加してきた。
○市として考えるべきだ!
3.空き家対策についてー具体的計画に基ずく対応の実施内容は?
→方針にそって、段階的法的措置をしている。
取組を総合的計画的に推進していく。
●緊急時対応について具体的基準作るべき
→周囲に影響がある場合は、消防に依頼するなど、応急的対応している。
●スズメバチの巣は、なぜ緊急的対応に当たらないのか?
→???(対応している)
○周辺住民に影響がある場合は、緊急的対応をおこなうべきだ
4.みちのく風力発電事業についてー請願採択における市の対応は?
→事業者は説明会を開催するとしているが、理解をえるのは難しいと判断し、
市は反対の立場を表明した。
●これまでの答弁をくつがえし、政治的政策的判断がなされた。
なぜ、方針転換されたのか?
→(市長答弁無視!)抜本的見直しになっていない。
●市長を辞める前に、ゾーンニングを作るなどの、やるべきことをやるべき!
→(市長答弁無視!)慎重にあるべき。
○反対を表明したからと言って、計画が止まるわけではない、と指摘。
万徳市議の質問
1.操作場跡地についてー駅や空港からのアクセスを示せ
→(経路説明)
●東西道路の整備以外はあるのか?
→新たな整備予定はない
●シャトルバスのすれ違いは可能か?
→可能
2.成人期の発達障害についてー相談対応と利用できる制度について
→障害者支援課と市内5箇所の相談支援事業所、県の発達障害支援ステップなどで対応し、
手帳の取得や通院や自立支援制度の活用、バスや県民税、タクシー券、
重度心身障害医療費助成などが利用できる。
3.雪対策についてー新総合システムとは?
→3Dマップデータ、定点カメラの設置、業者への司令をメールデジタル化など
●予算は?
→3839万円
4.林業についてー再造林の現状は?
→国、県と連携し、管理を着実にすすめる
●森林環境譲与税はいくらか?
→5915万円
●使い道は?
→経営管理事業1956万 公園博物館料4459万円
●森林博物館の指定管理料は?
→2682万と1745万円
○これまでは一般会計から支出していたものを森林環境譲与税で賄っている。
もっと職員を増やすとか、管理に必要なものをそろえるとか、
そういう使い方をすべきだ!
5.教育についてー机の更新状況と大きな机に変えるべき
→令和4年96台更新した。
新JIS規格のものを購入していく。
明日は一般最終日。
天内市議が質問します。
傍聴やネット・ケーブルテレビで応援してください
2023-03-06 18:32
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一般質問3日目 [市議会議員として]
今日は山田千里市議の質問でした。
1.マイナンバーカードについてー受け取り時の説明や保険証利用申し込み時の説明は
どのように行っているのか?
→受取の際は、パスワードを教えたりしないこと。紛失時は警察への届出し、
フリーダイヤルにて一時利用停止の申請。有効期限更新時の説明や、更新時は
3ヶ月前から手続きができること。住所や氏名変更の際も手続きが必要なことを
記載した書面を渡している。
本人確認済みの場合は、自宅へ郵送行っている。
→保険証利用申し込み令和元年12月から実施し、窓口を拡充してきた。
カードリーダーのある医療機関で利用可能となる。
これまでの保険証も利用できるが、2024年秋に廃止予定。
丁寧な対応に努めている
●書面を渡していると言うが、口頭での説明は?
→している
●出張窓口での説明は?
→カードの交付時に同封している
○高齢者などは説明はしていても、自分で見るしかない状況で不十分。
●DV等の方々の対応は?
→知られないための措置を保護を講じている
●医療機関を受診する際、他のひとり親受給者証や難病医療等の受給者証を
持っていく必要があることは説明しているのか?
→聞かれればお答えしている。チラシには記載して配付。
●カードリーダーを利用できる医療機関数は?
→医科81 歯科54 調剤薬局135 55.1%
2.福祉館についてー佃福祉館の改築計画の現状を示せ。
→昨年の地域説明会で反対意見があり、集約化を難しいと判断し、
現在、総合的に検討している
●計画を作る際、しっかりと地域住民の声を聞いたのか?
→全ての方の意見を聞くのは困難。代表である町会長さんに意見を集約していただいている
○佃福祉館老朽化が激しい!早期の建て替えが必要!
3.フリースクールについてー市との連携はどのようになっているのか?
→1.小中校長会での説明
2.市教委としてH28年から年3回情報交換会の参加
3.12月26日中3を対象に教育相談会
4.後援などの名義の使用許可、場所の提供など
5.学校とフリースクールとの情報共有できるようにしている
相互にきめ細かな連携が必要と認識している。
●出席の扱いは?
→現在、出席扱いとしている。
●財政的公的な援助をする考えはないか?
→現時点では考えていないが、他自治体の状況を注視していきたい。
来週3月6日(月)
10時から赤平市議
2時ごろから万徳市議が質問します。
傍聴およびネット・ケーブルテレビなどで応援してね
1.マイナンバーカードについてー受け取り時の説明や保険証利用申し込み時の説明は
どのように行っているのか?
→受取の際は、パスワードを教えたりしないこと。紛失時は警察への届出し、
フリーダイヤルにて一時利用停止の申請。有効期限更新時の説明や、更新時は
3ヶ月前から手続きができること。住所や氏名変更の際も手続きが必要なことを
記載した書面を渡している。
本人確認済みの場合は、自宅へ郵送行っている。
→保険証利用申し込み令和元年12月から実施し、窓口を拡充してきた。
カードリーダーのある医療機関で利用可能となる。
これまでの保険証も利用できるが、2024年秋に廃止予定。
丁寧な対応に努めている
●書面を渡していると言うが、口頭での説明は?
→している
●出張窓口での説明は?
→カードの交付時に同封している
○高齢者などは説明はしていても、自分で見るしかない状況で不十分。
●DV等の方々の対応は?
→知られないための措置を保護を講じている
●医療機関を受診する際、他のひとり親受給者証や難病医療等の受給者証を
持っていく必要があることは説明しているのか?
→聞かれればお答えしている。チラシには記載して配付。
●カードリーダーを利用できる医療機関数は?
→医科81 歯科54 調剤薬局135 55.1%
2.福祉館についてー佃福祉館の改築計画の現状を示せ。
→昨年の地域説明会で反対意見があり、集約化を難しいと判断し、
現在、総合的に検討している
●計画を作る際、しっかりと地域住民の声を聞いたのか?
→全ての方の意見を聞くのは困難。代表である町会長さんに意見を集約していただいている
○佃福祉館老朽化が激しい!早期の建て替えが必要!
3.フリースクールについてー市との連携はどのようになっているのか?
→1.小中校長会での説明
2.市教委としてH28年から年3回情報交換会の参加
3.12月26日中3を対象に教育相談会
4.後援などの名義の使用許可、場所の提供など
5.学校とフリースクールとの情報共有できるようにしている
相互にきめ細かな連携が必要と認識している。
●出席の扱いは?
→現在、出席扱いとしている。
●財政的公的な援助をする考えはないか?
→現時点では考えていないが、他自治体の状況を注視していきたい。
来週3月6日(月)
10時から赤平市議
2時ごろから万徳市議が質問します。
傍聴およびネット・ケーブルテレビなどで応援してね
2023-03-03 12:37
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一般質問2日目 [市議会議員として]
今日は相馬純子市議の質問でした。
壇上ですべて手話を用いて質問しました。すごい!
1.教育行政についてー特別支援学級の5年間の設置状況と担当者免許状保有率()を示せ
→平成30年 小87(33.3%) 中40(38.3%)
令和元年 小96(28.1%) 中38(30.6%)
令和2年 小95(25.1%) 中43(25%)
令和3年 小94(26.1%) 中47(26.3%)
令和4年 小113(23.5%) 中48(28.1%)
●免許状は必須ではないが、専門性は必要だ。どのような形でうめているのか?
→令和4年度 小74名 中33名が保有
経験年数5年以上10年未満 22名
10年以上5年未満 20名
15年以上 20名
●障害の程度は異なるため、経験だけでは補えない部分もある。
無免許の状態をどうかんがえるか?
→人材の確保が重要 資質能力向上が急務
●市教委としてどう取り組むのか
→県教職員の採用試験の加点
免許状取得の認定講習
公立小中学校の専門的立場から巡回相談員の派遣
県立学校との人事交流
経験豊富な人材を配置 助言や支援を受ける
免許状保有者や経験者を計画的に増やす
県内3市と比較しても、県立学校との人材交流数が少ない。
多忙化が著しい状況のなか、人事交流をもっと増やべき
2.性的マイノリティーについてー理解促進のための取り組みを示せ
→にじいろ相談 市民向け講座、広報紙での基礎知識特集、図書の貸し出し、性別欄の見直し
セミナーの開催、人権週間でのパネル展示、職員研修など。
●令和3年度の性別欄の見直しの実績は?
→388件のうち261は法令等により必要であり、
127件は削除(うち2件はシステム改修後)
●261件の見直しは?
→国を動向を注視していく
3.加齢性難聴の実態調査についてー今後の取組と展望について
→国が因果関係や基準を示すべき
●なぜ介護予防ニーズ調査の項目にいれなかったのか?
→項目が多いから
●今後、どのようにして実態を把握するのか?
→見守りや支え合い、集いの場で他都市の手法も見ながら、
効果的な実態把握をしていく
明日は10時から山田千里市議が質問します
傍聴またはケーブルテレビやネットで応援お願いします
壇上ですべて手話を用いて質問しました。すごい!
1.教育行政についてー特別支援学級の5年間の設置状況と担当者免許状保有率()を示せ
→平成30年 小87(33.3%) 中40(38.3%)
令和元年 小96(28.1%) 中38(30.6%)
令和2年 小95(25.1%) 中43(25%)
令和3年 小94(26.1%) 中47(26.3%)
令和4年 小113(23.5%) 中48(28.1%)
●免許状は必須ではないが、専門性は必要だ。どのような形でうめているのか?
→令和4年度 小74名 中33名が保有
経験年数5年以上10年未満 22名
10年以上5年未満 20名
15年以上 20名
●障害の程度は異なるため、経験だけでは補えない部分もある。
無免許の状態をどうかんがえるか?
→人材の確保が重要 資質能力向上が急務
●市教委としてどう取り組むのか
→県教職員の採用試験の加点
免許状取得の認定講習
公立小中学校の専門的立場から巡回相談員の派遣
県立学校との人事交流
経験豊富な人材を配置 助言や支援を受ける
免許状保有者や経験者を計画的に増やす
県内3市と比較しても、県立学校との人材交流数が少ない。
多忙化が著しい状況のなか、人事交流をもっと増やべき
2.性的マイノリティーについてー理解促進のための取り組みを示せ
→にじいろ相談 市民向け講座、広報紙での基礎知識特集、図書の貸し出し、性別欄の見直し
セミナーの開催、人権週間でのパネル展示、職員研修など。
●令和3年度の性別欄の見直しの実績は?
→388件のうち261は法令等により必要であり、
127件は削除(うち2件はシステム改修後)
●261件の見直しは?
→国を動向を注視していく
3.加齢性難聴の実態調査についてー今後の取組と展望について
→国が因果関係や基準を示すべき
●なぜ介護予防ニーズ調査の項目にいれなかったのか?
→項目が多いから
●今後、どのようにして実態を把握するのか?
→見守りや支え合い、集いの場で他都市の手法も見ながら、
効果的な実態把握をしていく
明日は10時から山田千里市議が質問します
傍聴またはケーブルテレビやネットで応援お願いします
2023-03-02 15:58
コメント(0)