ニッポン・チャチャチャ [スポーツのこと]
「ニッポン・チャチャチャ」が嫌いだ。
世界でこんな応援をあからさまにしている国ってあるだろうか?
自分の国が勝てばいい・・・
こんな発想がどうも合わない。
テレビの中継の仕方を見ても、ゴールデンタイムにあわせて放送するために
試合時間を強引に決め、視聴率獲得のためだけ、いわゆる金儲けのために
スポーツを放映している風潮が嫌いだ。
選手のことを考えれば、力の発揮できるように配慮することや、
すばらしいプレーを国民に見てもらうことが最優先されるべきだと思うのです。
私の高校時代から比べると「リベロ制」をはじめ、たくさんのルールが
変更されています。これは放送局が放送しやすいようにするために
変わってきたと言う経緯があります。
これもスポーツを金儲けのための道具としか見ていない資本主義の矛盾の
1つともいえるのではないでしょうか?
少子化と部活動 [スポーツのこと]
書かれてある記事があった。
市内のある中学校で一部の種目で新1年生を募集しない措置をとった、というもの。
ちょっと気になっていたので、市教委に問い合わせたところ
戸山中学校で
種目はバトミントン、陸上、ソフトテニス、剣道の4種目だという。
これに対し父母から不満の声があがり、来年度の夏季大会までは
1年生を募集する、という妥協案を出したそうです。
市の言い分は
・少子化
・分散されると試合に出れない競技も出てくるため、縮小した
・活動場所、時間が制限される
・中体連の応援体制が作れない
というものでした。
やりたい競技があるのに、「少子化」という言葉のもとで
子どもの可能性を制限してしまうことに疑問を感じます。
市の言い分もとってつけたような理屈に感じてしまうのです。
・何でも少子化と言えばしょうがない!みたいな対応
・試合に出れないことと、やりたい競技を出来ないことと、子どもにとっては
どちらがかわいそうだろうか?
・活動場所、時間の制限は現在でもあることで、昔から時間配分を決めて
部活って行われて来てますよね?これが問題なの?
・応援体制が確保できないことが、部活を制限する理由になるのか?
「少子化だからそういう方向に行くのは仕方ない」
市教委がそういう姿勢でいいのだろうか?
これだから子どもたちのことなんて考えちゃいないって言われるんですよ
子どもたちがやりたい競技部に入ることが出来るようにするためには
どうしたらいいか!このことを現場の教師や父母、地域のみなさんと
「子どもたちのために何が出来るのか、どうするべきなのか」話し合い
解決するという道を踏まなければいけなかったのではないでしょうか?
学区再編の問題は、いま静まり返っていて、嵐の前の静けさでなければいいのですが。
どのような手続きに入っているのでしょうか?
私たちにも全く見えてきません・・・・
「個別実施計画」なるものの策定はどうなっているのでしょうか?
どなたか教えてください。。。
話は変わりますが・・・
今日近所の方に
「奥さん!三人目ですか?」
って言われてしまいました
私には太ったということを「遠まわし」に言われたみたいで・・・
とてもショックです
昨日から「スロトレ」というダイエットをはじめたばっかりなのに・・・
はなまるマーケットという番組で紹介されていて、早速実行してみました。
(興味のある方はネットで検索してみてね)
6月には友人の結婚式に招待されているので、2ヶ月間じっくり
「スロトレ」に励んでみようと思います。
ああ・・・ショック・・・
全国一斉体力テスト [スポーツのこと]
実施すると発表した。
しかし、いま一斉調査が必要なのか
これまでは各都道府県の公立小中学校から3校づつ抽出する方式で体力テストを
実施して来ている。
全国一斉学力テストと違う点は、公立だけでなく、国・私立も含めたことと、対象年齢を
小5と中2に絞ったこと。
総費用は約3億3000万円
大半が業者に集計と分析を依頼する費用となる
ちなみに「全国学力テスト」は77億円かけて行っています。
文科省の言う目的は
1)国が全国的な状況を把握・分析し、体力向上策の成果と課題を検証、改善を図る
2)各教委や学校が全国の状況との関係を把握し、体力向上の継続的検証・改善を行う
3)学校が体力、生活習慣を把握し、指導の改善に役立てる
としている。
果たして「学力テスト」と同じように全国一律にやる意味があるのだろうか?
これまでの抽出方式だとなぜいけないのか?
結果を公表するといっているが、学校間の対立や序列化に
つながらないか?
テストと同じように不正が起こりうるし、
さらに「運動嫌い」な子どもを作り出す可能性がある。
これが一番の問題と感じるし・・・・
子どもたちの悲鳴が聞こえてきそうだ・・・
さて本市の場合はどのようにしているのでしょうか?
文科省も「強制はしない、辞退してもかまわない」と当初の「全員参加」を
覆す発言をしてきている。
体力テストと同時に「生活実態アンケート」も行われる。
睡眠時間や朝食の摂取状況などらしいが、これも業者に委託することで
何か問題は起こりはしないか?
業者の儲けのためだけにおこなわれていはいないか?
お金の使い方間違っちゃいないだろうか?
たくさんの問題点を抱えている「全国体力テスト」・・・・
この場を借りて問題提起しておきます。よろしくお願いします。
ヘトヘト・・・ [スポーツのこと]
5キロは何とか歩くことが出来ましたが、さすがに10キロは
下腿三頭筋がパンパンになり、なれない靴で足底がヒリヒリしてきて
やっとの思いで歩ききることが出来ました
久しぶりの運動でヘトヘトになりました。
日々の運動不足を実感・・・(足はシップだらけです)
今日の温かさで桜は満開になりましたね
我が家の近くの「万太郎堰の桜」も見事な桜並木となり、とてもきれいです。
桜開花とともに、南へ視察に行かなければいけないので、
今年は桜をあまり楽しめそうにないです。残念
今日は早めに寝ることにしようっと・・・おやすみ
スポーツ予算その2 [スポーツのこと]
「生涯スポーツの社会の実現」の予算額は16億1100万円。
最高時から3億5300万円減額されています。
この予算は、本来は国民各層のスポーツ活動の育成と定着にかかわる分野ですが、
ほとんどが「総合型地域スポーツクラブの育成事業」のみに注ぎ込まれています。
地域住民の多様なスポーツ要求に応えるー総合型地域スポーツクラブの役割です。
問題は大部分が行政的に作られるため、自主的なクラブとしてなかなか定着しないこと。
95年のモデル事業から始まり、12年。
しかし、「2010年までに各市町村に1つ」の目標を残り3年で達成するのは
至難の業といえるでしょう。
その一方で、草の根で活動している自主的なスポーツクラブー全体の90%を
閉めているにもかかわらず、「振興計画」からは枠外に置かれています。
いま、自主的クラブは、会員の経済生活の困窮、施設使用料の値上げと減免措置の
撤廃、総合型クラブ優先の施設利用などの悪条件をかかえて、活動が安定せず、
クラブ数も減少傾向を見せてきています。
こうした現状にふたをした偏った施策と予算では「生涯スポーツ」は花咲くどころか
しおれてしまうばかりです。
新たに「チーム『ニッポン』マルチ・サポート事業」に2億円の予算がつけられました。
これは「トップレベル競技者がメダルを確実に獲得できるよう、多方面から高度な
支援を実施」と言う名目です。
国が取組むべきことなのか、メダルをとることだけが強調されてしまい、
本来のスポーツを楽しむ視点が失われてはいないか?
スポーツ予算 [スポーツのこと]
わずか体育館1個分の整備費にすぎません。
しかし文科省は「豊かなスポーツ環境整備の推進」と強調しています。
予算と実態が伴わない国の「スポーツ振興基本計画」です。
それでも10年前は300億円前後の予算がつけられていましたが、
それが3分の2以下に落ち込んでしまったのです。
1番の問題が、予算の柱から
『体育施設の整備に案する補助』をそっくり削ってしまったこと。
政府は「スポーツ施設の整備は地方自治体の仕事」と言ってバッサリ
また100億円以上あった社会体育施設整備費も、近年は10億円程度に推移。
施設整備費は地方交付金の「安心安全な学校づくり交付金」に回ったといいます。
これで統廃合を推進しているのでしょうか?と疑いたくなります。
だた、当の文科省も「交付金がどれだけ施設整備に使われているかわからない」と。
このような状況の中、スポーツ施設の整備は立ち遅れ、老朽化や閉鎖で減ってきています。
スポーツ振興法「施策の指針」で
「スポーツをやる諸条件の整備に努めなければならない」と明記した国の責務にも反しています。
その結果、スポーツのやる場に困り、スポーツ人口が減少してきている大きな要因の
ひとつになっています。
施設整備を抜きにした「豊かなスポーツ環境の整備」など
成り立たない話です。
以前にも書きましたが、各党のマニュフェストや綱領などで、スポーツの充実を
掲げているのは「日本共産党」だけです!
世界陸上 [スポーツのこと]
世界陸上を見ていると、思うことがある。
日本の、青森の福士加代子選手もとてもいい走りをしていることは確かなのだが、
最後のラストスパートの走りを見ていると、違う!って思ってしまうのである。
そう、やはり生まれながらにして、持っているものが明らかに違うような気がしてならない。
それは、確かにそうなのかもしれない。
そのもっているもので、いかに世界レベルまで近づけていくかが課題だ。
陸上は特に、個人競技なので、自分との闘い、自分の記録との闘いになるのかもしれない。
それと、もうひとつ感じることは、バレーボールの大会と違って、
世界の有力な選手も、日本の選手も平等に放送している。
これは、とてもいいことだと思う。
どうも、日本での大会や、日本の選手を異常なほどに特別扱いする放送の仕方は嫌いだ。
ただ「サムライ」とか「なでしこ」とかって言うのは、どうも好きではない。
どこの選手、どんな選手であれ、世界大会に向けてがんばってきたことや、
取り組んできたことを伝え、子どもたちに前向きなメッセージを送って欲しい。
トレーナー講習会 [スポーツのこと]
今日は久しぶりのトレーナー講習会
「クライオセラピー」(アイシング療法)を学んだ。
久しぶりにスポーツに関することに触れられて、ストレス解消になった。
*筋肉痛に対するアイシングは20分~30分の冷水浴とストレッチングが効果的
*筋肉痛にアイスマッサージは効果的でないことがわかった。
*ビニールに砕いた氷でのアイシングが一番いい。
などなど結構勉強になった。
急性期の腰痛には、下手に手を加えるよりも、アイシングが効果的だそうです。
意外と、アイシングって使えるかも・・・
筋スパズムがある選手は、まずアイシングがいいかもしれません。
しばらく実践からと遠ざかっているので、そろそろ現場にも出たいです。
日本共産党とスポーツ3 [スポーツのこと]
全国の2万4千の党支部、現在3300人を超える党の地方議員が
草の根から、スポーツ要求の実現に日常的に奮闘しています。
一番の仕事は、愛好者や住民の「身近でやれるスポーツ施設を」との
要求を実現するために力を尽くしています。
ある特定のスポーツ団体に施設使用が偏ったり、利用料金に格差がある
状況などに対し、公平・平等を欠く施設の管理・運営を是正するために
努力しています。
本来公の施設は「利用することについて、不当な差別的扱いをしてはならない」
(地方自治法244条)ものですが、現実にはいろんな差別が出ています。
今問題になっているのが、利用料金制指定管理者制度の導入です。
その移行に際して、不当な利潤追求に走ったりサービスの後退を許さず、
それを監視し「公共性を後退させない」との立場でたたかっています。
スポーツの施設・用具の安全性の確保も、愛好者や競技者が安心して
プレーする上で大事な要求であり、党は重視しています。
オール与党の地方政治のもとで、スポーツ予算が切り捨てられており、
施設建設や維持管理の民間委託と基準緩和が拍車をかけています。
こうしたなかで、日本共産党の真価がますます発揮されなければいけません。
スポーツ交渉 [スポーツのこと]
今日はスポーツ関連の対市交渉を行いました。
*スポーツ振興に関する基本的な考え方
*子どものスポーツ活動について
*旧浪岡の問題について
*ウオーキング・ジョギングの振興について
*サンドームについて
*歩くスキーの振興について
*あおもりベイブリッジマラソンについて
*青森市スポーツ広場について
*青森市営野球場について
以上の項目について懇談しながら、回答をいただきました。
市民の健康づくり、子どもたちの健やかな成長を第1にという立場で
改善していけたらいいと思います。
市内の施設には、「なんじゃこれぇ???」と思うような施設や
道具、設備がありました。
こうしたこと1つ1つ解決しながら、市民のみなさんが快適に
健康づくりやスポーツを楽しんでいけるように力を尽くしていきたい
と思っています。
みなさんも、お気づきの点がありましたら、声をお寄せ下さい。
メール:peace-midori1231@m3.dion.ne.jp
【今日はバレンタインデー♪】
5歳の娘は、好きな子にチョコをあげたい!と言ってハートの
チョコレートを買いました。セナ君家に行って
「はい!チョコ」と言って恥ずかしそうに渡していました。
見ていた私もうれしくなりました。
ちなみに私の初バレンタインデーは小6でした